ガルシアです。
感情は素直に感じる方がいいと言われています。
十分に味わい尽くすことが
大切だと言われています。
自分の感情を解放することが、
素晴らしいと言われています。
いつから、我慢しないことが素晴らしくて、
抑えることがダメになったのでしょうか。
いつから、
自分の感情を解放することが素晴らしいことで、
抑えたり我慢したりすることは、
良くないと言われるようになったのでしょうか。
我慢したり耐えたりしてがんばることは、
そんなにいけないことなのか。
自分の弱さを隠したり克服しようとしたりせず、
素直に弱さを認めなきゃいけないのか。
痛みや弱さをバレないようにするのは、
ダメな良くないことで、
その人が素直じゃないからなのか。
痛みや弱さは素直に言わなきゃダメなのか。
それを言わずに歯を食いしばるのは、
ほんとうにいけないことなのか。
たしかに自分の感情を抑えて、
我慢することに慣れてしまうと、
心にも身体にもいろんな弊害が出るのは
理解できます。
感情を素直に感じることのメリットも
もちろん分かります。
でも、それを、
「我慢してはいけない」
「素直に感じましょう」
と言ってしまうと、
結局は感情を感じることの
《良し悪し》を語っていることに
なってしまいます。
こうしなければいけない、
という新たなMUSTをその人の心に
作ることになってしまいます。
ワクワクで行こう♪はたしかに、
小さな快や喜び、楽しさを大切にします。
小さな快を素直に感じることを
とても大切にしています。
でもそれは
「不快も素直に感じましょう」
ということではありません。
もちろん快を「素直に感じましょう」
でもありません。
あなたが「感じてしまった」快を
大切にすることがすべての始まりです。
快を大切にするのは、
あなたが「どんな自分になりたいのか」
「どんな自分が好みなのか」
をハッキリさせるためです。
「なにが嫌なのか」
「どんな自分が嫌いなのか」
をハッキリさせるためではありません。
感情は解放しても我慢しても、
味わい尽くしても耐えても、
そんなことはどちらでも構いません。
それよりも
「どちらの自分のほうが好みなのか」
「どちらの自分になりたいのか」
というあなたの好みのほうが、
はるかに大切なことなのです。
ほんとうにあなたは、
痛みや怒りなどの感情を
素直に感じる自分になりたいのか。
そんな不快を十分に味わい尽くす自分に
憧れるのか。
それとも快を見逃さず、
些細なことに喜びを感じる自分になりたいのか。
あなたの好みの生き方なら、
それがどんなやり方であろうと、
あなたはそこに幸せを感じられるはずです。
ここは耐えておきたい、のか。
ここは我慢できる自分になりたい、のか。
そんなことは痛みにすら思わない自分に
なりたいのか。
今、そうなっていない自分を見つけ、
「~~しない自分」ばかりを気にしていると、
一番大切なあなたの快や喜びを
見逃してしまいます。
一番大切なことは、
「どんなあなたになりたいのか」
ということです。
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