ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

悩んでいる時も心配な時も目の前のことにまず集中してみる

ルシアです。

昨日と似たような話を、

違う角度から書いてみます。 

 

しい時ばかりではなく、

悩んでいる時や不安になっている時も、

わたしたちの心は落ち着いていません。

その時もまた、

わたしたちの心は《今ここ》になく、

浮ついた状態になっています。

 

んでいる時は、

「どうすれば《良い》んだろう」と、

良し悪しで答えを探している時です。

 

「どうすればいいんだろう」

「どうしよう。。。」というのは、

良いか悪いかで答えを探している時です。

 

し悪しで考えていても、

答えなど出るはずがないことを、

良し悪しで答えを探そうとするから、

悩みが発生してしまいます。

 

たしたちの脳は、

答えのない質問に答えることはできません。

あなたが悩んでいるのは、

答えの出ない質問を、

脳に投げかけているからです。

 

んでいる、ということは、

答えの出ない質問を、

脳に投げかけている証拠です。

「どうすればいいんだろう」と

良し悪しで考えている証拠です。

 

ぜ良し悪しで考えると答えが出ないのか、

というしくみについては、

こちらの記事を参考にしてください。

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「どうすればいいんだろう」とは、

未来に対するイメージです。

未来のことばかりをあれこれと考えて、

目の前の現実を見ていないから、

心が落ち着かず、浮ついてしまうのです。

 

の前の現実を、現実だけを、

まずは把握し、

今やろうとしていることに集中してみる。

そうすればあなたの心は

自然と落ち着きを取り戻すはずです。

 

しい、というのも、

未来に不安を抱くのも、

なにかに悩んでしまうのも、

すべてあなたが生み出したイメージです。

 

のイメージに対して、

わたしたちは心配したり不安になったり、

悩んだりします。

その時のあなたの心も《ここにあらず》

という状態になっています。

 

ずは目の前のことに集中して、

できることから、

やれることから、

先延ばしになっていたことから、

まずは取り掛かってみる。

 

うやって目の前のことに集中しているうちに、

不安や心配や悩みが、

いつの間にか薄れていることに、

気がつくはずです。

 

ちろんそれは不思議でもなんでもなく、

わたしたちの心が、

そういうしくみになっているからです。 

マインドフルネスなんて今に始まったことではなく、

そんな言葉を使わなくても、

日本人は大昔から、

経験則でそのことを知っていたのです。

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