ガルシアです。
ポジティブでいることが大切だと言われます。
ポジティブに受け止めることが、
心に良いと言われています。
成功するために必要だと言われています。
もちろんポジティブでいることが
潜在意識にとっても、
好ましい状態であることは間違いありませんが、
だからといって人間そうそう
四六時中ポジティブでいられるものでもありません。
「どんな時もポジティブなイメージでいること」
そのためにいろんな手法やノウハウがあります。
受け取った意味づけや解釈を後から変えたり、
起きた出来事の良い点を探してみたり。
そうやって頭で考えて、
初めに受け取った感情とは違う解釈を、
テクニックで新たに思い込もうとします。
でもたとえどんな解釈をしても、
「どんな時もポジティブでいられる」
なんて、そんなことがあり得るのでしょうか。
そんな人がほんとうに存在するのでしょうか。
「どんな時もポジティブな人」というのは、
どんなことがあっても、
イライラしたり不愉快になったり
《絶対に》しない、ということです。
それってあまり人間味を感じません。
不気味ですらあると思います。
誰だって現状に不満を抱いたり、
改善されない状況にストレスを感じたり、
ちょっとしたことで落ち込んだり、
言われた言葉に傷ついたりして、
「嫌だなぁ」と思うことくらいあるはずです。
人間なら誰しも生きていれば、
多少の不満やストレスは感じるものです。
ただあまりにも、
《ネガティブな感情は良くない》
というイメージが定着しすぎている気がします。
何かに不満を感じるとか、
嫌な気分になったり傷ついたり、
そういったネガティブな感情が
湧いてしまう出来事というのは、
あなたの願望や夢やヴィジョンを見出すための
単なる《きっかけ》に過ぎません。
人は現状に不満を感じて、
「なんでこうなんだろう」と思うと同時に、
「もっとこうだったらいいのに」とか、
「こうなりたいな」と思うことがあります。
現状に不満があったり、
人から言われた言葉に傷ついたりするのは、
あなたに願望があるからです。
そうでなければいいのに、ということは、
どこかに「こうだったらいいのに」
があるということです。
ネガティブな気持ちになったということは、
そこに「そうではない気持ちを味わいたかった」
というあなたの情熱があるからです。
もしもあなたに《なりたい自分》が無かったら、
ネガティブな気持ちになることもありません。
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