ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

「わたしのセルフイメージと周囲に思われているセルフイメージがズレてしまいます」

ルシアです。

隔週で代替医療師のバニラさんと

お悩み相談室の収録を行っていますが、

ガルシア×バニラのお悩み相談室 (ガルバニルーム)

先日の収録でこんな質問をいただきました。

 

セルフイメージではとても敏感で傷つきやすい人なのですが、周囲にはなにを言っても傷つかないとても強い人だと思われています。なぜこんなに違うイメージになるのでしょうか? 

 

れ、図解で説明すれば分かりやすいのですが、

文章だとかなり長くなるので、

要点だけ簡単に書いてみます。

なお、この短い文章だけでは、

この方の詳しい背景などは分からないので、

一つの仮説として読んでみてください。

 

人関係に対し、

なにか臆病になる理由があって、

傷つきやすいからこそ、

傷つきたくないからこそ、

自分を守るために、

強固に殻に閉じこもって、

周りに防壁を作ってしまう場合があります。

 

人は傷つきやすいからこそ、

必死に自分を守ろうとしているのですが、

それがほかの人から見たら、

とても強固な鎧に見えます。

どんな攻撃にもビクともしないように、

見えてしまいます。

 

人は傷つきたくないからこそ、

平静を装っているのに、

そのことがかえって、

「あ、この人なにを言っても、

全然動じない、傷つかない人なんだ」

という印象を与えてしまいます。

 

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たようなことはいろんな場面で起こります。

本人はそんなつもりは無くて、

「そうなりたくない」からこそ、

必死にがんばっているのに、

それがかえって、というか、

それだからこそ、

「そうは見えない」

という結果になってしまっていることが、

よくあります。

 

の方の場合も、

《傷つきやすいわたし》

というセルフイメージを周囲に見せたくなくて、

そんなセルフイメージがバレるのが嫌で、

《なにを言っても傷つかないとても強い人》

と周囲の人に思わせてしまうような言動を、

無意識のうちに表現していた、

ということだと思います。

 

人はほんとうは傷つきやすいのに、

周りの人に、

《なにを言っても傷つかないとても強い人》

なんて思われてしまったら、

ますます日ごろから当たりが強くなってしまい、

さらに鎧や壁が厚くなってしまうだけです。

そうやってどんどん本人のセルフイメージと、

周りが認識するセルフイメージは、

ズレていってしまいます。

 

当は傷つきやすい自分を

どうやって知ってもらおうかな、

なんて言えば伝わるかな、

とまずは考え始めてみる。

自分は傷つきやすいんだ、

ということを素直に認めてみる。

このあたりが、

まずはスタートラインだと思います。

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