ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

「人に尽くしすぎて疲れてしまいます」

ルシアです。

今年の四月頃から不定期に、

代替医療師Vanillaさんと、

4回ほどインスタライブを開催してきました。

これまでは雑談というか、

僕がバニちゃんの質問に答える形式で、

対談してきましたが、

昨日は初めて、みなさんからのご質問を公募し、

その中からいくつかお答えしてみました。

こちらでも質問をご紹介しながら、

それについて書いてみます。

 

いつも楽しみにしております。質問みたいなものです。

私は昔から、人に尽くしすぎるのは本当に優しい場合と、自分の自己肯定が低くてその存在を表すために人に尽くすんだな、と薄々感じていました。本当に優しい、愛がある人はいつもはサバサバしているのに肝心なときには助けてくれる懐の大きさがあるのかなとも思います。私は利用されることがあったためか、人に尽くしすぎるのはしばらく前までは躊躇してしまうことがありました。今では、人との付き合い、その目安としては、自分に疲労感や悲壮感みたいなものが残らない、付き合いが大切なのかな、と思っています。あまり、考えすぎなのも疲れるので自分が心地いい関係が続く人と一緒にいたいとも思います。

 

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数のことについて書かれていますので、

一つずつ書いてみます。

 

>人に尽くしすぎるのは本当に優しい場合と、

自分の自己肯定が低くてその存在を表すために

人に尽くすんだな、と薄々感じていました。

と書かれていますが、

まず、本当に優しい場合だと、

「人に尽くしすぎている」

という感覚はほとんど無いはずです。

 

の人がほんとうに優しければ、

人に尽くすというよりも、

そうしたくなったからやっているだけで、

尽くしている、という感覚では無く、

してあげたくなっているだけだと思います。

 

しいからこそ、

あれこれやってあげたくなってしまう。

その理由はあくまでも主観であり、

その人のワガママで

勝手にやってあげているだけなのです。

そうやってつい人になにかをしてあげたくなる人を、

人は《優しい人》だと認識する、

ということだと思います。

もちろん相手のニーズをくみ取る能力が無いと、

ただの押し付けになってしまいますが・・・

 

う一つは

>自分の自己肯定が低くてその存在を表すために人に尽くすんだな

これは大筋その通りですが、

もうすこし細かく書くと、

自分にコンプレックスがあったり、

自己肯定感が希薄だったりすると、

そんな自分として《見られる》ことが嫌で、

《違う自分》のように振舞うことがあります。

必要以上に相手に対して卑屈になってしまい、

つい相手に尽くしてしまう。

あるいは逆に、相手に優しくすることで、

自分の優位性を表現しようとしたりします。

 

ずれにせよ、

じつはそんなことはどうでも良くて、

どんな人付き合いをしたいのか、

どんな人付き合いをしている自分になりたいのか、

どうすればそんな自分になれるのか、

そこへたどり着くために、

なにから取り掛かればいいのかを考え、

できることから少しずつやっていけば、

いつの間にかあなたが疲れない、

悲壮感の残らない人間関係を、

築けていけるはずです。

 

うなった時には、

あなたの《人に尽くしている》

という感覚は、

今よりもかなり希薄になっているはずです。

やりたいからやっている、

という感覚ではなく、

《無意識》のうちに、

「やってあげている」という感覚があると、

疲労感を感じたり消耗したりします。

他にも質問をいただいていますので、

また明日書いてみます。 

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