ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

「子どもが嫌がるのでしつけが辛いです・・」

ルシアです。

子どもにしつけをするのは

あなたが幸せになるためです。

子どもが嫌な目に会って、

あなたが不幸にならないためです。

 

どもが嫌な目に会わないように、

子どもが幸せになるために。

子どもが幸せになって、

あなたが幸せになるために。

 

も子どもは嫌がります。

しつけの内容の大半は、

子どもが望まないことだからです。

 

どもが嫌がるのを見るのが好きな人はいません。

子どもが嫌がるしつけを

好きでやる人はいません。

 

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がる子どもを見ることは、

決して快適なことではありません。

しつけをせずに済むのなら、

やらずに済ませたいようなことばかりです。

そこを、

やりたいかやりたくないかで考えてしまったら、

分からなくなってしまいます。

それでもしつけを続けるのは、

子どもに幸せになって欲しいからです。

 

も、しつけそのものは、

その人のセルフイメージが、

《いつも嫌がることをしているわたし》

になってしまうから辛いのです。

 

つけの時に、

子どもが嫌がれば嫌がるほど、

無意識のうちにセルフイメージは、

いつも嫌がられているわたし、

いつも子どもに嫌な思いをさせているわたし、

になってしまいます。

 

「ごめんなさい」を教えると、

いつも謝らせているわたし、

になってしまいます。

 

れでもしつけは、

あなたが幸せになることが目的です。

やりたいかやりたくないか、ではなく、

なりたいかなりたくないか、

どんな親になりたいのか、

どんな親でいたいのか、

どんな子どもの親になりたいのか。

 

とえあなたがどんなに

子どもの幸せを願ったとしても、

それもまた、あなたの個人的な願いであり、

エゴに過ぎません。

 

なたはなぜそんな思いをしてまでも、

子どもに幸せになって欲しいのか。

それは子どもが幸せになると、

あなたも幸福感を感じるからです。

 

からこそ、

子どもさえ幸せになれたら、

わたしはどうなってもいい、

とまで思えるのは、

それがあなたの幸せだからです。

 

だし、子どもさえ幸せになるのなら、

わたしは不幸でもいい、

というのは違います。

そうなってしまったらその子は、

《自分のために不幸になった親を持つわたし》

になってしまいます。

 

「あなたが幸せならお母さんは不幸でもいいの」

ではなく、

「あなたが幸せになったら、

お母さんはどうなってもいいの」でもなく、

「あなたが幸せになったら、

お母さんはとても幸せなの」

だということです。

 

つけそのものはあなたを不快にし、

子どもをいつも不快にしているわたし、

になるかもしれませんが、

あなたが幸せになるための手段が

あなたにとっていつも快適だとは限りません。

 

せになるための手段が、

時としてあなたにとっては

辛い場合もあると思います。

大切なことは、

そんな思いをしてまでも、

あなたはその子を幸せにしたいのかどうか、

あなたは幸せになりたいのか、

ということです。 

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