ガルシアです。
なぜか検索で上がって来たので、
久々に読み返したら、けっこう面白かった。
かなり昔の記事ですがシェアしておきます。
この記事の中でも書いていますが、
軽い気持ちでルーティーンのように、
誰かの悪口を言い続けると、
知らず知らずのうちに、
相手に対して《常に優位であろう》
とする気持ちが働いてしまいます。
「そんなに深い意味で言ってないから」
「本気で思っていないから」
「軽い気持ちで話を合わせているだけ」
いちいちそんな言い訳をするくらいなら、
言わないほうが100倍マシです。
本人にその気が無くても、
セルフイメージは常に、
その悪口の影響を受け続けます。
悪口を言っている当人こそが、
その悪口の相手の存在を、
必要としてしまうのです。
「ほんとに気が利かないんだから」
というのは
「わたしは気が利くのよ」
という無意識のアピールだし、
「ほんとに愚図なんだから」というのは、
「わたしは愚図ではない」
というアピールです。
「ほんと仕事ができないよな」
というのは暗に、
あの人よりは仕事ができる
という自慢です。
これらはすべて承認欲求の代替行為です。
人の悪口は言えば言うほど、
当人も気づかないうちに、
その人の承認欲求を、
肥大化させてしまいます。
人の悪口は、
良くないとか、悪いとかではなく、
心のしくみから言えば、
百害あって一利無しなのです。
もちろん人間ですから、
時には他人に対して、
心の中で悪態をつくことくらい、
誰だってあります。
絶対に悪口を言ってはいけない、とか
悪口を言うのは良くないことだ、とか
怒るのは良くない、とか、
そういう話ではなく、
無意識のうちに誰かの悪口を言うことが、
日常化されてしまうと、
セルフイメージは多大な影響を受けてしまう、
ということです。
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