ガルシアです。
わたしたちの感情には、
ほんとうは快と不快しかないのに、
感じてもいい快や不快と
感じてはいけない快や不快を
作ってしまう人が
たくさんいます。
いつその快を禁じてしまったのか、
あなたはなぜその不快を、
「我慢しなきゃ」と思ってしまったのか。
いつの間にそんなルールが
あなたの中に
できてしまったのか。
いつ、だれにそんなルールを
作られたのか。
誰の言葉に支配されているのか。
「もっと自由に感じてもいい」とか
そんな難しい話ではなく、
美味しいものは美味しいし、
不味いものは不味いのです。
あなたはそう感じたのです。
感じてもいい感情や、
感じてはいけない感情なんて、
ありません。
あなたがそう感じてしまった、
という事実は否定のしようもないし、
そう感じてしまったものはしかたないのです。
あなたはそれを快だと感じた、
それを嫌だと思った、
ただそれだけのことです。
嫌な思いをしたくないからと言って、
そこから目を背けてしまうと、
不快に対して感覚が麻痺してしまいます。
麻痺してしまえば感じなくてすむから、と
嫌な思いなんて、
していないことに、
無かったことにしようとします。
麻痺してしまうのが、
不快に対してだけならいいのですが、
感じるチカラが麻痺してしまうと
快に対しても、
鈍感になってしまいます。
なによりもあなたの幸せに
鈍感になってしまいます。
不快に過敏になる必要も
敏感になる必要もありませんが、
自分にとって不要だと判断する能力は
高いに越したことはありません。
あなたが快と感じてしまったものは
もう間に合わないのです。
あなたはそれを幸せだと感じてしまったのです。
それに幸せにされてしまったのです。
その事実を認めてあげることが、
快を感じている自分自身を
認めることになるのです。
あなたにとっての快に
敏感にならなければ
あなたにとっての不快も
分からないままに
なってしまいます。
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