ガルシアです。
1月21日(月)の川嶋先生との対談について、
川嶋先生からコメントをいただきましたので、
こちらでもご紹介します。
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みなさんこんにちは、川嶋朗です。
まずは外来診療でよくある会話を紹介します。
「先生、血圧の薬は飲み始めたら
一生飲み続けなければいけないのでしょう?」
「もちろんです!」
日本の医療現場では当たり前の会話かもしれませんが、
この会話に矛盾を感じる方がどれくらいおられるでしょうか?
自分の命なのに飲み続けるか否かを他人に委ね、
委ねられた方も当然のごとく他人の人生を決めてしまっているのです。
日本人は医療については、医療者側の言いなりになりがちで、
任せておけば何とかしてくれるだろうという甘い考えを持っています。
医者もそれを潜在的に理解しているので、
医者としての価値観を患者に押し付けるのです。
まさにお任せ医療です。
私は不調や病気は1つのメッセージと考えています。
生活習慣や心の持ち方などを潜在意識が教えようとしているのに
応えないからこそのメッセージなのに考えようともしません。
医者はせっかくのメッセージを消そうとしてしまうのです。
お任せ医療は自分に対して失礼極まりない医療と言えるでしょう。
このお任せ医療の結果が年間42兆円を超える
国民医療費につながってしまいます。
介護費や生活保護費、救急車の出動費などを
加えるとほぼ税収になってしまいます。
平成元年、約250兆円だった赤字国債は、
この30年で1000兆円を超えてしまいました。
国民1人あたりの借金(生まれたての赤ちゃんすら同額)
は900万円近くになります。
お任せ医療は日本を滅ぼしかねません。
医療とは何か?
そしてどうあるべきか?
当日はガルシア先生といろいろと
語り合ってみたいと思います。
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