ガルシアです。
昨日のブログの最後に、
残念ながら潜在意識には 「もしもそうなったら」というイメージは伝わりますが、 「嬉しいな」とか「嫌だな」という 感情の区別は伝わりません。 つまり嫌な目にあうことを避けようとして、 そのことばかりを考えてしまうと、 「そうなったら嫌だな」と思うようなイメージが、 潜在意識にしっかり伝わってしまい、 《そうなってしまう》確率が、 上がってしまいます。
と書きました。
ここのところをもう少し詳しく書いてみます。
先日のこちらのブログでも書きましたが、
「もしうまくいかなかったらどうしよう・・・」
というのは二つのパーツからできています。
「もしうまくいかなかったら」
というイメージの部分と、
「どうしよう・・・」
という感情の部分です。
この二つを混同して、
一つの事柄だと認識してしまうと、
悩みが発生してしまいます。
「もしうまくいかなかったら」
というのはただのイメージです。
そうなる可能性を思いついた、
というだけです。
そのリスクを避けるためには
どうすればいいのか、
なにが考えられるのか。
そこに思考を使うのが、
うまくいくために必要なことです。
もう一つは、昨日の最後に書いたように、
「そうなったら嫌だな」というイメージは、
あなたの感情がともなったイメージなので、
潜在意識にしっかりと届いてしまい、
そうなってしまう可能性を高めてしまいます。
そもそもこの話は、夢や目標があって、
「そうなりたいな」と思ったことが発端です。
「そうなりたいけど、でも失敗したらどうしよう」
「やってみたいけど、
うまくいかなかったらどうしよう・・・」
と悩んでいる、という話です。
夢や目標があるのなら、
どうすればそれが少しでも現実可能になるのか、
どうすれば一歩でもそこへ近づけるのか。
そのこと以外に、考える必要はありません。
それでもたまたま、
「でも、もしうまくいかなかったら」と
思ってしまったら、
「そんなネガティブなイメージは
考えないようにしよう」ではなく、
そうならないためには、どうすればいいのか、
どんな打ち手が考えられるのか、
を考えればいいのです。
悲観的なイメージに対して、
あなたが主観的な感情を持つ必要はありません。
ましてや本やセミナーの受け売りで、
「そんなネガティブなことを考えてはいけない」
なんて思ってしまうと、
余計にそのイメージに引きずられてしまうだけです。
それでは本末転倒です。
なりたい自分があるのなら、
どうすればなれるのかを考える。
やりたいことがあるのなら、
どうすればやれるのかを考える。
それ以外に必要なものはなにも無いはずです。
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