ガルシアです。
昨日のブログで、
危うく別の話になりそうだったので、
そこは分けて今日書いてみます。
短めで終わりますように。。
あなたが先に心を開いたのか、
あいてがあなたの心を開いてくれたのか、
そこはケースバイケースですが、
いずれにしても、
あなたがガチガチの緊張状態では、
楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。
ちょっとこのあたりで、
コミュニケーションのことも 思いついてしまったので、
明日書いてみます。
楽しかったかどうかよりも、楽しめる状態になっているかどうか - ワクワクで行こう♪～心の方程式～
わたしたちが人とコミュニケーションを取る時、
きっとこちらが心を開けば開くほど、
あいても心を開いてくれる。
もちろん、お互いにそういう状態になれる
関係が無いと、うまくいきませんが。
でも、そういう相手となら、
きっと良い意味で相乗効果を生み出し、
お互いにもっと心地よい関係に
なれると思います。
だからこそ、
こちらが変に身構えて、
警戒したり、心を閉じたりしたら、
あいてにもそれが何となく伝わって、
あいても構えてしまって、
うまくコミュニケーションが
取れなくなってしまいます。
もちろん、どんな相手でも、
どんな時でも楽しもう、
と言うつもりはありません。
時として、あなたが警戒することが、
必要な場面もあるでしょう。
でも、それでも。
こちらがまず心を開いて、
あいてを素直に観察しなければ、
《警戒したほうがいい相手》なのかどうか
心を閉じたままでは情報も取れないし、
判断ができないと思います。
こちらがどうするのかは、
あくまでもまずこちらが
心を開いて相手を素直に観察し、
情報を取ることが、
必要だと思っています。
そうすることで、
いつでも楽しめる自分、
いつでも楽しむことが出来る自分、
を準備しておくことができるのです。
その上で、
「今はあえて楽しまない」
「ちゃんと警戒できる」
という心の余裕が生まれるのだと思います。
常に《どうするのか》という選択肢を、
ちゃんと自分の意思で選ぶことができる。
周りの空気であなたが楽しくなったり、
つまらなくなったりするのではなく、
あくまでもあなたの意志で、
あなたが楽しむのか楽しまないのかを、
選ぶことができる。
その選択肢をいつでも自由に、
自分で選べる状態にしておくことが、
とても大切だと思います。
その場所やあいてが楽しかったかどうかではなく、
あなたが《楽しめるか》《楽しめないか》
《楽しめたか》《楽しめなかったか》
の主導権を握るのは、
いつもあなたの心の余裕や状態です。
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