ガルシアです。
一昨日の質問について連日で書いています。
ガルシアさんに質問です。
ふと思ったんですけど、一般的な概念で、
やりたいけどやれない(思い込んでる?)こと
ってあるじゃないですか?
たとえば、ごみ屋敷になってしまう人とか、
そういう人は「片付けたい」
「片付けてきれいになっている状態が快」
とならないからなのですか?
よく、そういう能力が欠如してるとかあると思いますが、
得意、不得意みたいなものは、
その先のものを快と感じるか
そうでないかの違いに個人差があるからですか?
今日は
よく、そういう能力が欠如してるとかあると思いますが、
という部分について書いてみます。
とはいうものの、
この部分はじつはブログにあんまり書きたくないんです。。。
なので要点だけを手短に書いてみます。
あとはぜひみなさんの頭で、
このことについて考えてみてください。
詳しく書きすぎて、
「そうなんだな」と鵜呑みにすることが、
なによりも一番危険なことなので。
普通の人ができることができない。
そういう能力が欠如していると診断された。
たしかにそういう診断を受けて、
救われる人もたくさんいるでしょう。
「できない」ということで長年
悩んでいる人からしてみれば、
「もともとそういう病気だったんだ。
出来ないのが当たり前だったんだ」
とお墨付きをもらうことで、
出来ないことが当然になり、
出来ないことでもう悩まなくてもよくなります。
そのことで気持ち的に楽になる、
ということも十分わかります。
それでも、僕はそれを《能力の欠如》だとは思いません。
その人を《能力が欠如した人》だとは思いません。
そうなっているのには、必ず
なにかの原因としくみがあって、
それが今の状態を作り出しているだけです。
今はたまたまそういうことになっているだけで、
その人にとって、
「なりたい」と思えるその未来が、
その人を必ず幸せにすることが分かっていたら、
たとえどんな手を使ってでも、
人は必ずそこへたどり着くことができます。
誰でも、未来の幸せな自分に確信を持てたら、
たとえどんな人でも、
出来なかったことが、できるようになります。
今まで心療内科やカウンセラーのところに通って、
元々そういう能力が欠如している、
そんな診断をされてきたとか、
薬をたくさん飲んでいます、とか、
これまでにも僕のところへ
ほんとうにいろんな方がやってきましたが、
誰一人として、そんな病名に
ふさわしいような人はいませんでした。
なによりも本人が、
「わたし本当に病気だったんでしょうか・・」
と自分の症状に疑いを持ち始めたら、
そこからはあっという間に改善していった、
という事実が、
元々の病気では無かったことの、
なによりの証拠です。
その人はいつもどんなイメージをしているのか。
自分に対してどんなイメージを持っているのか。
一瞬先の未来に対してどんなイメージをしているのか。
真面目な人ほど、
責任感が強い人ほど、
そういった症状に苦しむことがよくあります。
その人のいる場所が、
常に《その人の現在地》であって、
先天的に異常、という場所なんて
存在しないと思っています。
ちなみに、言うまでもありませんが、
もちろん得意、不得意も、
その人のイメージ次第です。
《苦手意識》というものが、
過去の事実となにも関係が無い、
ということが分かれば、
不得意なものも無くなってしまいます。
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