ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

子どもは、大人が《それ》をどう扱っているのか、で《それ》の評価を決める。

ルシアです。

昨日こんな記事を書きました。

 

点だけを書いたのですが、

短すぎて分かりづらかったかも知れません。

今日は続きで少し補足を書いてみます。

本来はこちらを先に書けば、

もっと分かりやすかったかも・・

今日も短いです。

 

どもの思い込みは周りの大人が作ります。

子どもは周りのモノや人に対する評価を

最初はなにも持っていません。

最初はゼロです。

先入観なんてありません。

周りのモノや人や自分自身に対する評価は、

周りの大人の態度から、

少しづつ学習していくしかありません。

 

どもは大人が《それ》をどう扱っているのかによって、

《それ》の評価を学習し、定義づけていきます。

子どもの心の中には、最初、

《それ》をどう扱えばいいのか、という基準はありません。

そもそも自分の中にはなにも無いから、

大人の扱い方を見て学習し、

《それ》を定義づけるしかありません。

 

じいちゃんが大切にしているものは、

《おじいちゃんが大切にしているもの》だと認識します。

家族が粗末に扱っているものは

《粗末に扱ってもいいもの》だと思ってしまいます。

悪口を言われている人のことは

《悪口を言ってもいい人なのだ》と認識してしまいます。

 

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どもは《大人がそれをどう扱っているのか》によって

《それ》の評価を決めます。

大人の扱い方によって、

子どもの中の《それ》の評価が決まります。

なにも情報が無ければ、

子どもは自分では決めることができません。

 

ノでも人でも、

「そんな風に扱っていいものなんだ」

「そんな風に扱わなければいけないものなんだ」

と認識します。

人でもモノでも。自分でも他人でも。

 

だから

 

りの大人から大切に扱われた子どもは、

無意識のうちに自分のことを

「大切にしなければいけないもの」として

扱おうとします。

扱ってしまいます。 

 

人だって同じことです。

あなたが今、自分のことを

大切に扱っているかどうかではなく、

「大切に扱おうとしている」かどうかが、

あなたの未来のセルフイメージを作っていくのです。 

 

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