ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

嫌な思いをしたくない人ほど、どんどん自分の不快に敏感になってしまう

ルシアです。 

直接的な続きではありませんが、

一昨日の記事の補完的な内容を書いてみます。

一昨日の記事はこちら

 

たしたちが落ち込んだり、凹んだりしたときに、

一刻も早く《そうではない状態》になろうとするのは、 

そのくらい《不快》がいやだ、ということです。

もちろん誰だって《不快》は嫌いです。

嫌な思いはしたくありません。

 

な思いをしたくない、という気持ちが強すぎると、

《不快を避けたい》という欲求が強くなりすぎてしまいます。

《快》を感じたい、

つまり、幸せをもっと感じたい、という欲求よりも

不快を感じたくない!という欲求のほうが

強くなってしまうと、

《快》はいつまでたっても明確にならず、

《不快》ばかりが明確になってしまいます。

 

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な思いをしたくないからこそ、

不快を避けようとする。

不快を避けるためには当然、

なにが自分にとって不快なのかについて、

詳しくなる必要があります。

 

うなると潜在意識は自然と、

「あなたにとってなにが不快なのか」

ばかりを探してしまいます。

そして、不快ばかりが明確になり、

《避けようとする》あまりに、

快ではなく、

不快にばかり敏感になってしまいます。

 

もわたしたちは不快を感じないために生きているわけではありません。

幸せを感じるためにこそ、

生きているのだと思います。

 

まりにも不快を避けようとする気持ちが強すぎると、

「間違えてしまう」という不快も

過敏に避けようとしてしまいます。

そのために常に正しいほうを選ぼうとしてしまい、

自分が選んだほうが「間違っていた」

ということを絶対に認めるわけには

いかなくなってしまいます。

 

違いに耐えられない人は、

間違ったことを認めようとしません。

常に、自分が選んだ道を

絶対に正当化しようとします。

その思考のクセがますます

「嫌な思いをしたくない」ために、

どんなことをしても不快を避けようとして、

自分を正当化してしまうのです。

 

せになりたい人は、

なにが自分を幸せにしてくれるのか、

どんなものが快適なのか、を常に探すので、

さらに《快》が集まって、

どんどん自分の快に敏感になっていきますが、

嫌な思いをしたくない人は、

なにが自分を不幸にして、

どんなものが不愉快なのか、

をつねに探してしまうので、

さらに《不快》が明確になり、

どんどん自分の不快に敏感になってしまいます。

 

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