ガルシアです。
昨日からの続きです。
本日もいただいたご質問を紹介します。
弱っている相手に寄り添っていて、相手の望みに応えていたり、要望を聞いていたのですが、私が寄り添う事が当たり前になってしまっています。
相手を傷つけないで、心はしっかり寄り添っている。
だけど、物理的にずっと一緒に寄り添えないと伝えたい。
(物理的に一緒の行動をして寄り添っていると私が倒れてしまう)
ただ、その言葉が浮かびません。相手の事を安心させる方法で何かありましたら、アドバイスいただきたいです。
これは簡単に「どんな言葉をかければいいのか」
とその理由としくみをお話しました。
自分の病気の件について。
2年前に治療した時に、2b2期の診断として放射線治療と抗がん剤にて(手術適応の時期は過ぎてしまっているということで)治療を行いました。現在経過観察中です。
そして最近腫瘍マーカーが右肩上がりになっています。
前回の検査では、正常値とされる数値の3倍くらいになっていました。そして今日知った情報として、今年診断分からそのステージの分類が変わり、リンパ節転移があった場合はステージが3C1期に上がることになったことを知りました。
ここからはイメージです。
かなりパニックになりました。
自分の病気のステージが一気に上がり、過去に見ていたステージ3の再発率と生存率に自分は当てはまってしまうんだ。もう無理かも、と思いました。(5割生きれないんだというイメージ)2週間後次回の検査を控えて、本当に普通に再発しているのでは?
今もう来年のこととか先のこと考えてもどうせ無駄なのでは?
自分でこんなこと考えちゃいけない!というマストがあるのがわかってますが、今イメージにやられている嵐の渦中なので、こんな感じです。(以下略)
実際はもっと詳しくお話しましたが、
要点は「そんなイメージをしてはいけない」
という思い込みが原因です。
湧いてくるイメージをジャッジしていることが、
余計に不安を膨らませてしまいます。
現実的には治っているのに、
>リンパ節転移があった場合は
という仮定の話にパニックになってしまい、
《イメージにやられている状態》を
なんとかしようとしています。
それは現在地です。
いくらもがいてもそれでは現在地のイメージを
潜在意識に伝えているだけです。
先日、友人から
「〇〇ちゃんはいい方に期待してるから、結果的にそうでない状況になってショックが大きいんだと思う」と言われることがありました。
例えば子どもの病気についてなど。私としては、少しでもいい方向に行きたいからやっぱり行きたい方に考えるようにしたいのですが、先生の『よく「ガッカリしたくないから期待しない」と言われますが、ほんとうはそうではありません。期待していない時のほうがよりガッカリします。』という以下のブログを思い出しつつ、本当にそうなのか?と思ってしまった部分があります。
私の場合、
・たくさんマストがあるのがそう思う原因な気がします。
・いい方向に行きたいから嫌なことを考えるのは良くない
・そもそもショックと思っている出来事が「良くないこと」と思っている
などなど。先生の『結果のイメージが潜在意識に届きやすいかどうかは、あなたの事前のイメージ次第です。』というところが1番のポイントだと思うのですが、もう一回噛み砕いていただけると嬉しいです。
この質問の文章の中に
何度《いい》という言葉が出てきているか、
無意識のうちになんでも良し悪しで考えてしまっている、
ということについてと、
たくさんマストがあるのではなく、
元々そんなものは存在しないのに、
あると思っているだけだということを
以下のブログの解説とともに、お話しました。
来年は1月6日20時からです。
みなさんからのご質問をお待ちしています。
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