ガルシアです。
昨日の続きです。
昨日の記事でも書きましたが、
あなたが「悔しい」と感じたのは、
それがあなたにとって、
とても大切なものだったからです。
涙が出るくらいに悔しかったり、
感情に翻弄されてしまうのは、
そうなってしまうくらい、
あなたがそこに、
愛情と情熱を注いでいるからです。
あなたにとって大したことのない、
そこに情熱も愛情も無いものなら、
そんなにも感情が翻弄されるはずありません。
だからこそ、悔しさを感じた時に、
それを《大したことないこと》
にしてはいけないと思います。
その時のあなたにとっては、
それは気持ちを大きく揺さぶるほどの、
《大したこと》だったのです。
そんな時に、いくら人から
「気にするなよ」と言われても、
気にしないように、なんてできないほど、
思いっきり気になるくらい、
あなたがそのことに真剣だからです。
あなたにとっては大切なことだからです。
なぜそんなに気になってしまうのか。
なぜそこまであなたにとって大切なのか。
なぜそんなに重要視してしまうのか。
なぜそこまで感情を揺さぶられたのか。
なにがそこまで感情を揺さぶったのか。
その原因は、もちろんあなたが、
自分でちゃんと分析して、
把握する必要がありますが、
大切なことは悔しかったことへの
良し悪しや善悪、是非ではなく、
どれほど自分にとって大切なことなのか、
どれだけ真剣で重要なことなのか、を
ちゃんと自覚する、ということです。
そして、悔しいと思ったのなら、
ちゃんと悔しがる。
そこに情熱があるからこそ、
「絶対に結果を出してやる」とか
「明日からもっとがんばろう」とか
「もっとこうしよう」
という欲求が生まれるのです。
そのおかげで今まで以上に、
夢へ向かう速度が、
スピードアップしたとしても、
文句を言ってくれた人に、
感謝するのは、もっとずっと後でいいはずです。
ほんとうに心からそう思えるのなら、
感謝することも素敵なことですが、
過去の知識や人からのアドバイスで、
「感謝しなきゃ」と頭で考えているのなら、
そんなきれいごとをする必要はありません。
感謝するのは、あなたが夢を叶えて、
「今の自分があるのは、
あの時の悔しさのおかげだな」
と思えた日でいいはずです。
悔しさはあなたの情熱の証であり、
もっと素敵な未来へのきっかけです。
なにかのきっかけがあるからこそ僕らは、
「もっとこうしたい」
「もっとこうなりたい」
と未来に夢を持つことができるのです。
悔しさという感情はあくまでも、
夢に向かう時のきっかけのひとつであり、
無理にバネにする必要はありません。
バネにしてもしなくても、
どちらでも構いませんし、
悔しさが無ければいけない、
ということでもありません。
バネとして使える場合もあります、
というくらいです。
悔しいときはちゃんと悔しがる。
平気なことにしてしまわない。
大したことなかったことにしてしまわない。
その時のあなたにとっては、
それは大したことだったのです。
その悔しさを感じられているうちは、
まだまだ夢への情熱がある証拠です。
その悔しさがあるからこそ、
わたしたちは現状に甘んじることなく、
もっと夢に近づきたくなるのです。
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