ガルシアです。
昨日の記事の続きです。
昨日の記事はこちらから。
昨日は、
「こんなにがんばっているのに・・」
とあなたが感じた時こそが、
あなたがあなたのことを
ねぎらって褒めていないサインです、
というところまででした。
そもそも、なぜ、
「こんなにがんばっているのに、
誰も褒めてくれない。ねぎらってくれない」
と感じてしまうのでしょうか。
それは
「誰も褒めてくれない、ねぎらってくれないから、
そう感じてしまうのだ」と思ってしまいますが、
じつはそうではありません。
実際に世の中には、誰に褒められなくても、
そんなことを目的とせずに、
褒めてもらおうとも思わずに、
がんばっている人なんて、
いくらでもいます。
あなたがそう感じてしまうのは、
あなたの心の中に、
「がんばらなければ、人は褒めてくれない」
「褒めてもらうためには、がんばらなければいけない」
という思い込みがあるからです。
自覚は無くても、よくよく探してみれば、
心の奥底にそういう思いが隠れているはずです。
そして、
「がんばらなければ、
人は褒めてくれない、認めてくれない」
という思い込みがあると、
《認めてもらうために》がんばろうとします。
認めてもらうまで、がんばろうとしてしまいます。
あらゆる方向に、無理をして
自分の意志や好みとは関係なく、
とにかく「がんばろう」としてしまいます。
そして時には、ほかの誰かのことを、
「あの人はがんばっていないんだから、
認めてもらえなくて当然」と思ったりもします。
もちろん、がんばった、という《努力》に対して、
それを正当に評価してあげるのは当然ですが、
その人自身の存在を認めるかどうか、ということと、
がんばることとは、なにも関係がありません。
こういう人は、
《良かったこと》もがんばって集めようとします。
いろんなノウハウやスキルを身につけて、
がんばってなんでも実践しようとしてしまいます。
そうやって、無理をしてがんばっているうちに、
自分でも気がつかないうちに、
心身ともに疲れてしまいますが、
それでもなお「認められないのは、
自分のがんばりが足りないからだ」と
自分を叱咤激励して、
さらに「頑張らなきゃ!」と思ってしまいます。
でもその人が、
「もっとがんばらなきゃ!」
「認めてもらえないのは、
自分のがんばりが足りないからだ」
と感じている限り、
そのままでは、
ずっと、自分にダメ出しをしている状態です。
自分に〇を出せてはいない、
ずっとダメ出しをしている状態なので、
そのままでは、自分を褒めたり、
ねぎらったりすることなんて、できません。
ちょっと長くなってきたので、
明日に続きます。
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