ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

「こんな時はどうすればいいのでしょうか」という質問をしてはいけない理由。

ルシアです。

昨夜、僕の男女セミナーのコンテンツを

ライセンス契約しているセミナー講師の方々とのミーティングで

こんな話が出ました。

これは恋愛に限らず、すべての人間関係に

当てはまることなので、こちらで書いてみます。

 

「付き合い始めたばかりの彼が〇〇なんです。

こんな時はどうすればいいでしょうか」

具体的な話は省きますが、

もう少し詳細を書くと、

彼女にとっては、自分の価値観と合わない、

少し無理をして我慢をしてしまうようなことです。

でも、男性的にはよくある話だと思いました。

 

女が聞きたかったのは、

そんな時、この男性に対してどう対処すればいいのか。

その解決方法を聞きたかったらしいのですが、

問題はそこではありません。

 

は人間関係でもなんでも、

なにか悩みを抱えた時に、

それを解決するいい方法がないかと探します。

そんな時はどう対処すればいいのか、と。

でも、問題の本質はそこにはありません。

 

女が聞きたかったのは、

我慢し続けるのもつらいけど、

彼に嫌われるのも嫌だ、

どうすれば丸く収まるのか、ということ。

でもこれは《正解》を求めています。

正しいか、間違っているか。

どの答えが正解なのか〇×を聞いています。

 

ちろん本人は、そんなことを

意識して質問しているわけではありません。

自然とそんな思考になっています。

それがその人の《思考のクセ》であり、

その思考のクセが、あらゆる悩みを発生させています。

 

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クワクで行こう♪で《快》を重要視するのは、

その人の好みを明確にするためです。

どんな自分が好きなのかを明確にするためです。

その悩みを相談してきた彼女が悩んでしまうのは、

彼女が答えを知らないからではなく、

《自分の好み》を知らないからです。

彼女がどんな人生を歩んでいきたいのか。

その好みは他人に聞いても分かりません。

もちろん、正解なんてありません。

 

慢をしてでも、その男性との付き合いを

続ける自分になりたいのか、

それとも、これ以上我慢をする自分は嫌なのか。

あるいは、自分のことをそんな風に扱う人と、

ずっと一緒にいる自分になりたいのか。

 

れは好みの問題です。

正誤や良し悪しの問題ではありません。

我慢することが良いとか悪いとかではなく、

《我慢したい》のか《我慢したくない》のか、

という問題です。

正解を求めてしまうと、

《我慢しなければいけない》か

《我慢しなくても良い》か、

という〇か×かの、どちらかという問題になってしまいます。

 

んでいるとき、人はたいてい正解を探しています。

どこかに答えがあると思って、

人に相談してしまいます。

でも、それはあなたの人生です。

あなたの好みで選んでいく問題です。

あなたはあなたの好みで、

自分の未来を選んでいく以外に、

あなたが幸せになる方法はないのです。

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