ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

罪悪感を感じたくないから、自分の正しさを証明しようとしてしまう

ルシアです。

数日前にこんなブログを書きました。

 

しいか正しくないか、

正解か不正解か、

良いか悪いか、善か悪か、

そうやって自分の選択や行動をジャッジばかりしていると、

いつも罪悪感を感じる《機会》に恵まれてしまいます。

 

も罪悪感そのものは不快です。

 

からそうやって罪悪感を感じてしまったら、

今度は

《どうすれば罪悪感を感じずに済むのか》

を考えるようになります。

罪悪感を感じる原因である、

《自分をジャッジすること》さえ

やめてしまえば、

そんなことを考える必要も無くなるのですが。

 

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誤や良し悪しというジャッジの世界に住んでいる人が、

罪悪感を感じない方法は一つしかありません。

 

うやって、

らが作り出してしまった罪悪感を避けるために

感じないようにするために、

自分が正しい、

わたしの選択は間違っていない、

ということを、

いつも証明しなければいけなくなってしまいます。

 

分は悪くなかったのだ。

あれはしかたがなかった。

だって、しょうがなかった。

 

う思ってしまうのは、

自分の選択や判断は

間違っていなかったのだ、

悪いのは自分じゃない、と思いたいからです。

 

なたが自分の選択や行動を、

「良かったか悪かったか」

「正しかったのか、正しくなかったのか」

とジャッジし続けるかぎり、

あなたは無意識のうちに自分を

正当化し続けなければ

いけなくなってしまいます。 

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あなたが向かおうとしている場所に、あなたは駆り立てられているか

あなたはなぜ行動できないのか

あの人はなぜ行動できるのか

 

あなたはなんのために行動しようとしているのか

 

あなたはどこへ向かおうとしているのか

あなたが向かおうとしている場所に

あなたは駆り立てられているか

 

あの人が向かおうとしている場所に

あの人は駆り立てられているか

 

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あなたが動けないのはあなたのイメージが

あなたを駆り立てていないからだ

 

あなたを駆り立てないような場所に

気合いや根性だけで向かおうとしているからだ

 

目標を決めてから気持ちを高ぶらせるんじゃない

気持ちが高ぶってしまうような目標だけが

あなたをそこへ駆り立てるのだ 

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謙遜するのは褒めて欲しいからです

ルシアです。

謙遜するのはほんとうは褒められたいからです。

ほんとうは褒められたいのに、

「もっと褒められたい!」

という欲望がバレるとカッコ悪いし、

欲しがりだ、なんて思われると

もう褒めてもらえなくなるので、

「いやいや褒めて欲しいなんて思ってないですよ」

という意思表示です。

 

面的には

「わたしなんて褒められるほどの価値は無いですよ」

「わたしなんてまだまだ未熟です」

ということをアピールしているように見えますが、

じつは内心とても喜んでいます。

できることなら、

もっと褒めて欲しいとすら思っています。

でもそうは言えない。

言うともらえないから。

 

んとうはもっと褒めて欲しいけど、

「嬉しいからもっと褒めて!」

なんて言ったら、

逆に褒めてもらえなくなるので、

「そんなに欲しがってないですよ」

というフリを続けなければ

いけなくなってしまっているのです。

 

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も、よく考えてみたら

謙遜するということは、

あいてからの愛情を拒否するということです。

「いやいやそんなことないですよ」

と言いながら、

やんわりと相手の発言内容を否定し、

あいてからの愛情を受け取ることを

拒んでいるのです。

 

めた人は謙遜されるよりも、

喜んでくれたほうが嬉しいはずです。

 

遜は褒めた相手も、謙遜した本人も、

どちらもあまり幸せにすることはありません。

 

めた時にあいてが喜んで、

ほんとうに嬉しそうにしてくれたら、

褒めた人もまた、きっと嬉しいはずです。

あなただって誰かを褒めた時、

謙遜されるよりも、

素直に喜んでもらったほうが、

きっと嬉しいはずです。

 

あるなら、

あなたが褒められた時、

素直に喜んだほうが

褒めた相手もまた

きっと嬉しいに違いありません。 

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