ガルシアです。
謙遜するのはほんとうは褒められたいからです。
ほんとうは褒められたいのに、
「もっと褒められたい!」
という欲望がバレるとカッコ悪いし、
欲しがりだ、なんて思われると
もう褒めてもらえなくなるので、
「いやいや褒めて欲しいなんて思ってないですよ」
という意思表示です。
表面的には
「わたしなんて褒められるほどの価値は無いですよ」
「わたしなんてまだまだ未熟です」
ということをアピールしているように見えますが、
じつは内心とても喜んでいます。
できることなら、
もっと褒めて欲しいとすら思っています。
でもそうは言えない。
言うともらえないから。
ほんとうはもっと褒めて欲しいけど、
「嬉しいからもっと褒めて!」
なんて言ったら、
逆に褒めてもらえなくなるので、
「そんなに欲しがってないですよ」
というフリを続けなければ
いけなくなってしまっているのです。
でも、よく考えてみたら
謙遜するということは、
あいてからの愛情を拒否するということです。
「いやいやそんなことないですよ」
と言いながら、
やんわりと相手の発言内容を否定し、
あいてからの愛情を受け取ることを
拒んでいるのです。
褒めた人は謙遜されるよりも、
喜んでくれたほうが嬉しいはずです。
謙遜は褒めた相手も、謙遜した本人も、
どちらもあまり幸せにすることはありません。
褒めた時にあいてが喜んで、
ほんとうに嬉しそうにしてくれたら、
褒めた人もまた、きっと嬉しいはずです。
あなただって誰かを褒めた時、
謙遜されるよりも、
素直に喜んでもらったほうが、
きっと嬉しいはずです。
であるなら、
あなたが褒められた時、
素直に喜んだほうが
褒めた相手もまた
きっと嬉しいに違いありません。
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