ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

意図的に、考えることをやめる訓練をしてみよう。

ルシアです。

わたしたちは、一日中

なにかを考えています。

なにかを見たり、読んだりしながらも、

常になにかを考えています。

 

えることをやめて、

頭を空っぽにする、ということは、

意図的にやらないとできません。

 

に意識せずに、ほおっておくと、

あなたの脳は次から次へと

ずっといろんなことを考えてしまいます。

大事なことがあるから考えている、

というばかりではなく、

隙間があるから、

次から次へと《どうでもいい》こと

脳が埋め尽くされてしまいます。

 

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図的に脳と心を空っぽにする、

というのは、

意図的にそういう訓練をする、ということです。

練習をする、ということです。

意識して練習したり訓練したりしないと、

なかなかそういう状態は訪れません。

 

になにかを考えている、ということは

常に頭の中が《考え》でいっぱいになっている、

ということです。

《いっぱい》になってしまうと、

じつは何も考えられなくなってしまいます。

考えているようで、

じつはなにも考えていない、

という状態です。

いっぱいになっているところには

なにも入っては来ません。

 

間を空けてあげなければ、

イデアもなにも浮かんでこないのです。

 

からこそ、

それはあなたの心と頭にとって

とても大切なことなのです。

 

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今、出来ないことの中で、あなたが問題視しているものと、まったく問題視していないものがあるのはなぜなのか。

ルシアです。

「やろうとしても出来ないんです」

「やってはみたけど、続かないんです」

「昔はやっていたけど、すっかり忘れてしまいました」

「そもそも、できる気がしないんです」

「~~しましょう、と言われても難しいです」

 

んな《出来ないこと》で悩んでいます。

でも、その人には、

本人もまだ気がついていない、

《出来ないこと》が、もっとたくさんあるはずです。

 

 

「出来ない‥」と悩んでしまうことと、

出来ないけれど悩んでいないことがあるのは

なぜなのか。

今、出来ないことの中で、

あなたが問題視しているものと

まったく問題視していないものがあるのは

なぜなのか。

 

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じように《出来ないこと》なのに、

《悩んでしまうこと》と

《別に悩まないこと》に分かれてしまう。

 

いうことは、

《できない》ということが

悩みを生み出している本質ではなく、

出来ないことに対して

「そのままではよくない」

「できなければいけない」

「このままじゃダメだ」と

良し悪しや正誤、善悪でジャッジしていることが、

その悩みや問題を発生させている

根本的な原因だということです。

 

なたの現在の状態に対して、

あなた自身が自分を裁かなければ、

あなたの悩みはそもそも

発生しないのです。

 

ちろん、今日言いたいのは

「自分を裁かないようにしましょう」

という話ではありません。

それだとまた、

「出来るか出来ないか」

という話になってしまいます。

 

うやって、また

あらゆるノウハウを学んで、あなたは

《出来るか出来ないか》で

ぐるぐる同じところを回り続けてしまいます。

 

うではなく、

あなたの今の現在地に

正誤や善悪や良し悪しなんて、

最初から存在しない、

ということにさえ気がつけたら、

悩みはそもそも発生しない、

ということです。

 

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あなたは《なにと比べて》足りないと感じているのか。

ルシアです。

ふと思いついた疑問を書いてみます。

短いです。すごく。

そんなに毎日長いネタは思いつかないです・・・

 

の自分に足りない、とか

「こういうとこが欠点だ」と悩んでしまう。

 

りないのかどうか、

欠点なのかどうか、

持っているか、持っていないかどうかは

相対的な問題であって、

絶対的な問題では無いはず。

 

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んな時、

あなたは必ず無意識のうちに、

他人と自分を比べています。

 

と比べて、うまくいっていないところ。

人と比べて、

うまくいっていない、と思っているところ。

 

人ではなく、自分が考えるよりも、

うまくいっていないところ。

自分の期待に対して、

うまくいっていないところ。

だから他人と比べているわけじゃない。

とあなたが思っている部分でさえ、

あなたのその期待値は、

無意識のうちに

「ほかの人ならこのくらい」

を基準として作られたものです。

 

と比べて足りないのか。

持っていないのか。

欠けている、と感じているのか。

そこに絶対的な基準なんて無いはずです。 

 

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