ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

落ち込める人は自己評価が高い人です

ルシアです。 

先日から、似たようなテーマで、

補足的にいくつかの記事を書いています。

落ち込む、凹む、ということについて、

今日はまた、違った角度から書いてみます。

短いです。 

 

ぐに落ち込んでしまって、

「こんなんじゃダメだ」と思ってしまう。

その時の心のしくみについては、

上のブログで書きました。

落ち込んでしまう、

こんな自分じゃダメだと思う、

そう思ってしまうのは、自己評価が低いからだ」

と思っている人がたくさんいます。

でも、じつはそうではありません。

 

ち込んだ、ということは、

ほんとうはもっとできるはずだと思っていた、

ということです。

凹んでしまうのは、

もっと優れた結果が出るはずだったからです。

自分には期待した結果が

出せるはずだと思っていたからです。

あなたの事前の予想《イメージ》と結果が違ったからこそ、

凹んだり落ち込んだりするのです。

 

まり、

落ち込む人は自己評価が高かったのです。

もっとできるはずだと思っていなければ、

凹むことはありません。

事前に期待したような結果が出なければ、

落ち込んでしまうのは当たり前です。

もっとできるはずだと思っていなければ、

凹むことはありません。

 

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つも80点を取っている人が50点だと凹みます。

でも、いつも40点しか取れない人が50点だったとしても

凹むことはありません。

 

記のブログにも書いていますが、 

あなたが落ち込んでしまうことに、

良し悪しなんてありません。

そんなことはどうでもいいのですが、

落ち込んでしまった、

凹んでしまった、ということは

あなたの自己評価は《高い》

ということなのです。

 

なたがあなた自身のことを、無意識の中で

「わたしにはもっとできるはず」

「わたしはもっとやれるはず」

と思っているからこそ、

あなたは落ち込んだり、

凹んだりできるのです。

 

ち込むことができる、

凹むことができる、ということは、

あなたは自分で自分のことを

「もっとできる人だ」と思っている、ということです。

ほんとうはもっとできるはず、という思いが、

未来へのステップの原動力になります。

それがあなたの未来への希望であり、

それがあなた自身の、

あなたに対する《セルフイメージ》です。 

 

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「嫌な思いをしたくない」その気持ちが強すぎると「どうすればいいのか」が分からなくなってしまいます。

ルシアです。

昨日のブログですが、

下記の説明があまりにも端折りすぎて、

説明不足になってしまったので

ちょっと補足を書いてみます。

あまりにも不快を避けようとする気持ちが強すぎると、

「間違えてしまう」という不快も 過敏に避けようとしてしまいます。

そのために常に正しいほうを選ぼうとしてしまい、

自分が選んだほうが「間違っていた」 ということを

絶対に認めるわけには いかなくなってしまいます。

嫌な思いをしたくない人ほど、どんどん自分の不快に敏感になってしまう - ワクワクで行こう♪

 

 

まりにも不快を避けようとする気持ちが強すぎる、

ということは、

「嫌な目にあいたくない!」という気持ちが強すぎる、

ということです。

でもこれは「嫌な目にあいたくない!」という気持ちが、

あってはいけない、とか、

悪いという話ではありません。

誰だって嫌な目には会いたくありません。

そんな気持ちは誰だって《人として》

少なからず持っています。

 

まりにも「嫌な目にあいたくない」

という気持ちが強すぎると、

自分を不快にするものを、

すべて排除しようとしてしまいます。

そして、この時に、この人の中に、

間違えること=不快、という連想があると、

間違えることも徹底的に避けようとしてしまいます。

 

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どものころから、

間違えると怒られる。

正解してもあまり褒めてもらえない。

ということを繰り返されると、

その人は間違えることを

極端に恐れるようになってしまいます。

 

違えてもあまり怒られずに、

正解するとよく褒めてもらった子どもは、

間違えることを恐れなくなります。

そんな子供は間違えることを恐れずに、

次々とチャレンジができるようになります。

 

も、間違えた時に、

あまりにも厳しく叱られた経験を積み重ねた人は、

《間違える》ということを極端に恐れるようになります。

そうやって、いつの間にか、

「間違えるのだけは絶対に嫌だ」

という強い信念が出来上がってしまいます。

そんな人にとっては、

「嫌な目にあいたくない」という気持ちと

「間違えたくない」という気持ちは

同じ欲求なのです。

 

うやって、絶対に間違えたくない、

と望む人は、

目の前の選択肢の中で、

無意識のうちに常に《正解》を選ぼうとします。

でも、このブログでも何度か書いたように、

あなたの人生の選択に《正解》も《不正解》もありません。

あなたがたとえ選んだ理由を

どんなに正当化しようとも、

あなたはあなたの《好み》で

その未来を選び取ったのです。


を戻します。

そうまでもして「絶対に間違えたくない」

と思っている人は、

自分が選んだ選択肢を「間違えた」

とは思いたくありません。

つまり自分が「間違えた」ということを

決して認めるわけにはいかなくなってしまうのです。

 

して、

間違いに耐えられない人は、

間違ったことを認めようとしません。

常に、自分が選んだ道を 絶対に正当化しようとします。

その思考のクセがますます 「嫌な思いをしたくない」ために、

どんなことをしても不快を避けようとして、

自分を正当化してしまうのです。

嫌な思いをしたくない人ほど、どんどん自分の不快に敏感になってしまう - ワクワクで行こう♪

ということになってしまうのです。

 

近よく耳にする、

「自分が選んだ道はすべて正しい」

というのは、本来はそういう意味ではありませんが、

これを自分を正当化するための道具として、

使ってしまうと、

さらに症状は悪化してしまいます。 

 

「嫌な思いをしたくない」

それは誰にでもある自然な気持ちですが、

その気持ちがあまりにも強すぎると、

時として、その人は、

「選択を間違えたことによって、

今、自分が不快な目にあっている」

ということを認めようとしなくなってしまいます。

 

して、

《正しいか間違っているか》だけで

目の前のものごとを判断しようとし、

ますます自分が選んだ道を《正当化》

しようとばかりしてしまうのです。

 

《正しいか間違っているか》

そして、自分の間違いを決して認めない。

人生がそんな基準ばかりだと、

「より幸せになるために」

《好みの自分》を基準として改善していこう、

という《自分の好み》の選択肢があることに、

決して気がつくことはありません。

そうなってしまったら、まさに

「どうすれば良いのか、分からない」

ということになってしまうのです。


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嫌な思いをしたくない人ほど、どんどん自分の不快に敏感になってしまう

ルシアです。 

直接的な続きではありませんが、

一昨日の記事の補完的な内容を書いてみます。

一昨日の記事はこちら

 

たしたちが落ち込んだり、凹んだりしたときに、

一刻も早く《そうではない状態》になろうとするのは、 

そのくらい《不快》がいやだ、ということです。

もちろん誰だって《不快》は嫌いです。

嫌な思いはしたくありません。

 

な思いをしたくない、という気持ちが強すぎると、

《不快を避けたい》という欲求が強くなりすぎてしまいます。

《快》を感じたい、

つまり、幸せをもっと感じたい、という欲求よりも

不快を感じたくない!という欲求のほうが

強くなってしまうと、

《快》はいつまでたっても明確にならず、

《不快》ばかりが明確になってしまいます。

 

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な思いをしたくないからこそ、

不快を避けようとする。

不快を避けるためには当然、

なにが自分にとって不快なのかについて、

詳しくなる必要があります。

 

うなると潜在意識は自然と、

「あなたにとってなにが不快なのか」

ばかりを探してしまいます。

そして、不快ばかりが明確になり、

《避けようとする》あまりに、

快ではなく、

不快にばかり敏感になってしまいます。

 

もわたしたちは不快を感じないために生きているわけではありません。

幸せを感じるためにこそ、

生きているのだと思います。

 

まりにも不快を避けようとする気持ちが強すぎると、

「間違えてしまう」という不快も

過敏に避けようとしてしまいます。

そのために常に正しいほうを選ぼうとしてしまい、

自分が選んだほうが「間違っていた」

ということを絶対に認めるわけには

いかなくなってしまいます。

 

違いに耐えられない人は、

間違ったことを認めようとしません。

常に、自分が選んだ道を

絶対に正当化しようとします。

その思考のクセがますます

「嫌な思いをしたくない」ために、

どんなことをしても不快を避けようとして、

自分を正当化してしまうのです。

 

せになりたい人は、

なにが自分を幸せにしてくれるのか、

どんなものが快適なのか、を常に探すので、

さらに《快》が集まって、

どんどん自分の快に敏感になっていきますが、

嫌な思いをしたくない人は、

なにが自分を不幸にして、

どんなものが不愉快なのか、

をつねに探してしまうので、

さらに《不快》が明確になり、

どんどん自分の不快に敏感になってしまいます。

 

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