ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

マーケットインとプロダクトアウト

ルシアです。

今日はちょっとビジネス寄りの内容を書いてみます。

マーケティングにおいて、

プロダクトアウトとマーケットイン、

というのはとても大切な概念です。

詳しい概念は調べていただくとして、

簡単に言えば、お客さんの立場から、

商品開発や広告を考えるのがマーケットインで、

自社の強みや言いたいこと、伝えたいことから、

商品開発や広告を考えるのがプロダクトアウトです。 

 

れはコピーライティングの時にも、

とても大切な概念になります。

ともすればチラシなどは、

自社の強みや開発秘話や商品の特長など、

自分の言いたいことだけを書いてしまいがちです。

「こんな方はいらっしゃいませんか」

「こんなことで悩んでいませんか」

という、一見マーケットインに見えるこんなセリフも、

じつは《イメージ》という点においては、

プロダクトアウトになってしまっています。

なぜならお客さんから見れば、上のセリフは

ただ単に《あなたからの提案》にしか見えないからです。

 

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ーケットインとプロダクトアウトとは、

簡単に言えば《求められていること》と《言いたいこと》

お客さんが求めていることがマーケットイン。

あなたが伝えたいことがプロダクトアウトです。

LPでもチラシでもブログでもプレゼンでも、

マーケットインから始めて

プロダクトアウトに誘導するのが王道パターンです。

 

ぜなら、いきなりプロダクトアウト的なメッセージを書いても、

誰も興味を持たないからです。

少なくとも《最初から興味がある人》

にしか届きません。

それでは、それほど興味がない人の

関心を引き付けることはできません。

 

り口は必ずマーケットインです。

まずは共感してもらわないことには、

スタートラインにさえ立てません。

 

の後、あなたが伝えたい内容に、

無理なく自然に誘導します。

今日はそのノウハウや

テクニックを書くことが目的ではないので、

詳しくは書きません。

 

して、そのプロダクトアウトが

・なぜマーケットインの要求に応えるのか。

・そのニーズにどう応えたのか、という実績と根拠、証拠

・その証拠を信頼するに足る理由はなにか。

・その理由の証明と裏付け。

を列記していきます。

もちろん言うまでもなく

《情報を見せる順番》もとても大切です。

 

初の部分で大切なことは、

「あなたがなにを言いたいのか」ではなく、

・困っている人はなにを聞きたいのか。

・なにを聞きたがっているのか。

・あなたになんと言って欲しいのか。

・なんと言ってくれる人が求められているのか、です。

あなたがなにを言いたいのか、なんて

お客さんにとってはどうでもいいのです。

 

して次に、

なぜあなたがそれを解決できるのか、

の理由と根拠と証拠が必要です。

 

し、あなたがお客さんだったなら、

その言葉を言われたらどう感じるのか。

「こう言えば反応するだろう」

というコピーではなく、

・お客さんはその言葉からなにをイメージするのか

・そのイメージに心を動かされる人、とは《どんな人》なのか。

というシミュレーションの精度を高めることが

とても大切です。

 

ーケティングで大切なことは、

イメージ力ではなく、

戦略的シミュレーションの精度です。

 

んとうにその立場にある人なら、

その言葉をどう感じるのか、

そのイメージに反応する人は、

どんな人なのか、

という精度をどうアップするのか、が

マーケティングだけではなく、

ビジネスにおいて一番大切なんだと思います。 

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