ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

あなたの人生に「仕方がないこと」や「やらなければいけないこと」なんて、最初からそんなものはどこにもない。それは、あなたの生き方の好みがハッキリしていないだけなのです。

ルシアです。

MUSTに関しては、これまでにも

なんどもブログで書いていますが、

いくら《やらなければいけないことなんか無い》

と言ったところで、

そうは言っても、

「これは仕方がない」 

「この場合はしょうがないな」

ということのひとつやふたつは、

誰だってあると思います。

 

も。

それでもなお。

 

れでもやっぱり、

それは気のせいなのです。

ほんとうに、あなたの人生で「仕方がないこと」

なんて、最初から存在していないのです。

それでもあなたの人生に

「仕方がないこと」がたびたびやってくるのは、

これまでに、無意識のうちに

「それを我慢してしまうクセ」

ついてしまっていたからです。

 

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「約束だから」

「契約だから」

「ほかの人の都合もあるから」

「冠婚葬祭だから」

だから仕方がないのですか?

 

れは、

ほんとうは違う方(A)を選びたいのに、

自分が選ばされた方(B)を、

他人や環境のせいにして、

「しかたが無かったんだ」と

Bを選んだ自分を正当化しているだけなのです。

 

「そうしたければ、そうすればいい。」

「でも、それだとほかの人に迷惑が掛かる」

「約束したことを裏切ることになる」

もし、あなたがそう思うのだとしたら、

それは、

やりたいと思っている方向に進む自分と、

ほかの人に迷惑を掛ける自分と、

どちらの自分になりたいのか、という

好みがハッキリしていないだけなのです。

 

う。

 

みがハッキリしていないだけ。

仕方がないんじゃ無いんです。

あなたの好みがハッキリしていないだけなのです。

あなたの人生に「仕方がないこと」や

「やらなければいけないこと」なんて、

最初からそんなものはどこにもなくて、

それは、ただ、

「どちらの自分になりたいのか」

「どんな自分に憧れるのか」

という、あなたの生き方の好みが

ハッキリしていないだけなのです。

 

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《謙虚》と《謙遜》では、セルフイメージに及ぼす影響は正反対です。

ルシアです。

謙虚と謙遜は違います。

よく、日本人は謙遜する、と言われますが、

本来は謙虚だったんじゃないか、と。

このふたつはよく混同されやすいのですが、

セルフイメージという視点から見ると、

まったく違うどころか、

場合によっては正反対の影響を及ぼしてしまいます。

 

しく書くと長くなるので、

違いを簡単に書いておきます。

謙遜する、ということは、

簡単に言えば、

相手の言葉を否定する、ということです。

「いやいやいやいやいや」的な(笑)

 

ちろん謙遜した本人に

「否定した」という自覚は無いでしょうが、

謙遜された相手も、無意識の中で否定された、と

感じているのです。

「せっかく褒めたのに・・・」

 

して、謙遜した本人も、

無意識のうちに相手の言葉を否定することで、

せっかくの賞賛の言葉を受け取り損ねています。

これでは、潜在意識に

「わたしはそんな褒められるような内容に値しない人です」

というメッセージを伝えてしまいます。

 

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れに対して謙虚、というのは、

心のどこかで、

「まだまだこんなものじゃない」

という思いがあるからこそ、です。

過大評価していないからこそ、

謙虚でいられる。

「まだまだ未熟だ」というのは、

いっけん自己を過小評価することにも

つながりそうですが、

そうではありません。

 

実的にまわりを見渡しても、

謙虚な人で、自己を過小評価している人はいません。

もちろん過大評価している人もいません。

それどころか、

ほんとうに自信を持っている人ほど、

周りに対しては謙虚なものです。

なぜそうなるのか、という理由に関しては、

ちゃんとそうなる心のしくみがあるからですが、

今日は長くなるのでそこまでは書きません。

 

遜とは、

「本当は周りから賞賛して欲しい。」

「でも、そんな欲求を周りに知られたくない。 」

「本当は褒められて嬉しいのに、

ここで喜んでしまったら、

欲求を認めてしまうことになる。」

そんな欲求と葛藤が、

時に人を謙遜させてしまいます。

 

も、そうやって受け取るチャンスを逃してしまうと、

結局、欲しいものは手に入らずじまいなので、

ますます賞賛が欲しくなってしまいます。

謙虚でいればそんなことを考える必要もありません。

素直に

「あ、ありがとうございます(*^_^*)」

と喜んでいればいいのです。

《謙虚》と《謙遜》では、

その人の自信のありかた、という点において、

セルフイメージに及ぼす影響が

正反対になってしまいます。

 

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怒っている人を説得することはできません。それは、相手を説得しようとしていることが相手にバレているからです。

ルシアです。

今日は、先日カウンセリングで相談されたことから

内容を一部抜粋して書いてみます。

怒っている相手を説得しようとしても、

ほとんどの場合、うまくいきません。

それはいくつかの理由がありますが、

たいていの場合、

人は他人に説得されることを嫌います。

だって世の中に《説得されたい人》なんて、いないのです。

 

なたが相手を説得しようとすればするほど、

相手はますます怒ってしまいます。

それは、たとえあなたがどんなに言い回しを変えても、

結局は相手を説得しようとしていることが

相手にバレているからです。

 

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っている、ということは、

なにか言いたいことがあるのです。

「分かって欲しい」

「聞いて欲しい」

ということで頭がいっぱいなのです。

相手は、自分の考えで頭がいっぱいなのです。

そのままの状態では、

あなたのロジックが入り込む隙間は

どこにもありません。

そんな人が、あなたの説得を

冷静に聞いてくれるはずがないのです。

 

して、説得しようとしているあなたも、

自分のことしか考えていないのです。

「どうやって、相手に理解させようか」

「どうやって、相手が間違っていることを指摘しようか」

「どうやって、こっちが正しいことを分からせようか」

しか考えていないのです。

 

互いがそれぞれ自分の《考え》しか考えず、

ともに相手を《言い負かす》ことしか考えていなければ、

収まるものも収まりません。

相手はなにに怒っているのか。

《なにに怒っているのか》を考える、とは

「相手はなにをイメージして、怒っているのか」

を推測することに、ほかなりません。

 

たしたちは現実に起きたことに

感情を湧かせているわけではありません。

相手が感情的になっている、ということは

相手は必ず《なにかのイメージをしている》

しかもそれは、かなり激しい感情を沸き立たせる

イメージをしている、ということなのです。

 

ずは、相手がなにをイメージしているのか。

そして、どんなイメージと現実のギャップが

相手のフラストレーションの元になっているのか。

それをちゃんと観察して、

話を聞いて情報収集することが、

まずはなによりも先決です。

そして、そこがお互いの理解のための

すべてのスタートラインなのです。

 

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