ガルシアです。
昨日こんな記事を書きました。
結果を変えるためには、
行動を変える必要がありますが、
そう簡単に変えることはできません。
行動を変えるためには動機が必要です。
でも動機を作れば行動を変えられる、
というわけでもありません。
あなたが行動できないのは動機が無いから、
あるいは動機が弱いから、
という理論に騙されると、
「強い動機を作ればいいんだ」
と思い込んでしまい、
盲点や矛盾に気がつかなくなってしまいます。
動機が弱いから行動できないのは、
結果であって原因ではありません。
だから、
動機を作れば行動が変わるのではありません。
強い動機があると、
行動を変えずにはいられなくなるのです。
どうしても彼女が欲しければ、
彼女を作りたくなって、
行動を変えてみようと思えますが、
それはまるで「彼女を作るためには、
彼女が欲しいという動機が必要なので、
動機を作りましょう」
というくらい不自然な話です。
ワクワクでいつもお伝えしている、
まずはあなたの《快》を集めてみることで、
あなた自身が欲しているものや
あなたの好みが明らかになって、
やりたいことや夢や願望が、
少しずつはっきりしてくれば、
動機なんて作る必要は無くなるはずです。
動機は作るものではなく、
あなたの心の中で育ち、
いつの間にかあなたの心に灯るものです。
昨日の記事でも書いたように、
動機とは「こうなりたいな」という
あなたの未来に対するイメージそのものです。
それは頭で考えて作り出されたものではなく、
気がついたらあなたの心に《ある》ものです。
あなたが快や好きなことを集めた結果、
それがあなたのやりたいことや
夢になっていくのですから、
あなたの心が動いたことが、
なによりも動機の基準です。
頭ではなく心が動いているものであれば、
その時にはすでに、
早く行動を変えてそこに行きたくてたまらなく、
なっているあなたになっているはずです。
あなたがその状態にさえなっていれば、
行動を変えてみたくなっているはずだし、
仮に行動を変えていなくても、
決断なんてしなくても、
知らず知らずのうちにあなたの行動は、
すでに変わっているはずです。
「そこに行きたくてたまらない」
「それが欲しくてたまらない」
だけどなにもする気が起きない、
なんてことは起きないのです。
行動を変えたくなるような動機、とは
頭で考えて作ったりするようなものではなく、
心の中に自分でも気が付かないくらいに、
いつの間にか芽生え、成長しているものです。
その、あなたの情熱から芽生えた動機が、
ある臨界点を超えて成長したときに、
あなたは必ず、
今までとは違った行動をとりたくなるし、
動かずにはいられなくなっているはずです。
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