ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

病気が治ることで「大丈夫?」と、心配してもらえなくなる不安

ルシアです。

昨日の記事の内容ともリンクしますが、
(昨日の記事はこちら)

好みがハッキリしていない、ということは

自分の快よりも不快に敏感だということです。

不快に敏感だからこそ、

自分にとって不愉快なことが起きた時に、

過剰に反応してしまいます。

 

い通りになった時の喜びは

すぐに無くなるけれど、
(本人は覚えているつもりです)

思い通りにいかなかった時の不満は、

いつまでも尾を引いて、

文句を言ったり不機嫌になってしまいます。

 

求を通したいという願望は、

人一倍あるくせに、

要求を通すようなアプローチを

自分からすることはありません。

そんなことは厚かましいと思っています。

「わたしは気を遣って、

あえて厚かましくしていないのに」

と思っています。

 

から、自分から積極的に、

要求を通そうとすることはないので、

「なんでもいい」と口では言っていますが、

じつは人が気を遣って要求を叶えてくれることを

心の中では望んでいます。

 

ういうスタンスで

コミュニケーションを取り続けると、

「わたしはこんなに気を遣っているのに、

誰もわたしに気を遣ってくれない」

という不満を抱えてしまいます。

 

の無意識の根底にあるのは、

「誰もわたしに関心が無い」

「わたしのことなんか誰も気にかけるはずがない」

「わたしは気を遣ってもらえない」

というコンプレックスです。

人に関心を持ってもらえない、

という思い込みです。

 

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日の対談でも話題に上りましたが、

ある特定の人は、

《病気が治ることで「大丈夫?」と、

みんなから心配してもらえなくなる不安》

を抱えています。

 

日は《構って欲しい》のはなぜなのか、

という部分について、

いつもとは少し違う角度から書いています。

ここまででも、ロジカルな説明部分を、

かなりはしょっているので、

ちょっと乱暴に見えるかもしれない。。。

 

康になってしまったら、

誰も心配してくれない。

病気だからこそ、

みんなが心配してくれる。

優しくしてくれる。

元気になったら、誰も自分に

関心を持たなくなるのではないか。 

そういう不安を抱えています。

 

からこそ病気である必要があるのです。

その《状態》であり続けること、

病気であり続けることが、

その人のアイデンティティーになっています。

 

康になってしまったら、

今までの自分では無くなってしまいます。

「大丈夫?」

と言ってもらえなくなってしまいます。

それでは都合が悪いのです。

 

康でも経済的なことでも人間関係でも、

今の状態にあなたがどんなに困っていても、

潜在意識の中ではちゃんと理由があって、

そうなる必要があって、

今の《結果》があるのです。

 

なたは無意識のうちに、

《なりたい自分》という未来よりも、

《今の状態》に対する不満のほうを

たくさんイメージしているはずです。

そのイメージを潜在意識は

一生懸命叶えているのです。

 

なみに今日は詳しく書きませんが、

これは、関心を持ってもらいたい、

気にかけて欲しい、

という願望を持ってはいけない、

という話ではありません。

 

かに関心をもってもらえて、

誰かに気を遣ってもらえて、

かにかまってもらえて、

「嬉しい」と感じることと、

関心を持ってもらえないから、

気にかけてもらえないから、

「構って欲しい」と渇望することは、

正反対の心の働きです。

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