ガルシアです。
「許しましょう」
「許すことが大切です」と言われても、
なかなか人も自分も許せない。
自分の嫌いな部分を受け入れられない。
自分の嫌な部分を愛せない。
そんな自分を好きになんてなれない。
そんな声をときどきいただきます。
でもそんなことは当たり前です。
そこは悩むところでもなんでもありません。
この問題の根本は、
嫌いな部分を受け入れられない、
許せない、という部分ではなく、
「それができない自分はダメだ」
と思っていることが問題を発生させています。
自分を許せない、好きになれない、
受け入れていないことが問題なのではなく、
そもそも許せない、好きになれない、
受け入れられないからこその、
《自分の嫌いな部分》なのです。
順番がそもそも逆なのです。
嫌な部分を受け入れられない、
許せない、愛せない、
ということが問題なのではなく、
好きになれないからこそ、
あなたがそこを嫌いになったのです。
日本語の意味をよく考えてみてください。
あなたには好みがあるのです。
あなたには好き嫌いがあるのです。
あなたには好きなものと嫌いなものがあるのです。
ただそれだけのことです。
嫌いなものを好きになったりはしません。
好きになれないから、
嫌いなのです。
好きになれたらもうそこは《嫌いな部分》
では無くなってしまいます。
ましてや嫌いなものを好きになれない自分を
責めたりはしないはずです。
嫌いな食べ物を好きになれない自分を
ダメだと思ったことはないはずです。
嫌いな食べ物がある自分を
受け入れなきゃ、許さなきゃなんて
考えたことも無いはずです。
人として、あなたに自然な感情があるのなら、
そもそもできもしないことを、
「出来ない・・・」と言って、
悩んでいるだけなのかもしれません。
自然とそう感じてしまう今の自分を
否定してしまったら、
あなたはどこへも行けなくなってしまいます。
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