ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

どんなものにも必ず正解があると思っていないか

ルシアです。

先日DX生の方からこんな質問をいただきました。

質問です! 「どれくらい時間をかければOOできるようになりますか?」系の質問なのですが、考えてみればそれを聞いても聞かなくても、実際にかかる時間は同じはずなのに、聴きたくなってしまう気になってしまうのはなぜなのでしょうか? 個人的には考えるという面倒くささを避けるためなのかなと考えてます。もしくは、どうしてもやりたくなってしまうほどの情熱がそこにないからかなとも思ってます。 

 

れ、じつはひと言で「こういう理由です」

とは答えられない質問です。

どんなシチュエーションでこんな疑問が湧いたのか、

によって理由に個人差があるからです。

いくつかのバリエーションが考えられますが、

順に書いてみます。

 

「どのくらい時間を掛ければできるようになりますか?」

という質問をしてしまう場合、

本人の状況によって、

いくつかの理由が考えられます。

 

つ目は、そのことが本人にとって、

まったく予想できないような、

今までやったことのないジャンルだと、

想像もできないので、

単純に疑問として聞いてしまう場合があります。

 

「どのくらいやれば習得できるものなんだろう・・」と。

もちろん「人それぞれです」という答えもあるのでしょうが、

だいたいの目安が知りたいのです。

だいたい3か月から半年です、とか、

一週間くらいですとか、

3年くらいです、とか、

2時間くらいです、とか。

 

ちろん質問したこの方の言うように、

聞いても聞かなくても

習得するまでに掛かる時間は同じなのですが、

だいたいの《時間の幅》を聞いておきたい、

ということは誰にでもあると思います。

 

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う一つは(というか、質問者はおそらく
こちらのパターンを想定して質問したのだと思われます)

「なんにでも必ず答えがあると思っている」

と本人が思っている場合です。

考える、という面倒くささを避けるため、

というよりも、思考のクセのようなものです。

 

んなものにも必ず《正しい答え》のようなものがあって、

それを知らずにやるのではなく、

先に答えを知っておいてから、

その答えに近づいていく、

という《思考の習慣》が出来ていると、

こういう質問がつい無意識のうちに出てしまいます。

 

ういうクセがついてしまうと、

考えることが面倒くさくて、というよりも、

本人も気がつかないうちに、

知らず知らずのうちに、

考えるチカラを次第に失ってしまいます。

 

人はちゃんと考えているつもりでも、

いつの間にか《ちゃんと考えてみる》

ということができなくなってしまうのです。

 

んなものにも答えがあるはずだ。

答えを知れば出来るはず。

先に答えを知っておくべきだ。

解き方を習えば出来るはず。

そういう思い込みが、

いつの間にかその人の考えるチカラを

無意識のうちに奪ってしまいます。

 

ず先に答えを知りたがる。

《正しい答え》が必ずあるはずだと思ってしまう。

 

ちろん本人はワザとやっているわけでは無いので、

そのことに気づくことは

なかなか難しいと思いますが、

そういうクセが無いかどうか。

常に自分を疑ってみることが

大切なことだと思っています。 

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