ガルシアです。
先日こんな記事を書きました。
この記事でも書いたように、
あなたらしさ、とは、
あなたにとって心地よいもののはずです。
あなたがあなたらしさを
感じているときは、
きっと心地いいはずです。
もしもあなたが、
《あなたらしさ》とはどんなことなのか、
が分からないのだとしたら、
それはきっと、あなたにとっての
心地よさが分からないからです。
おかげさまで、
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自分にとって、どんなものが、
なにが快なのか分からないから、
なににときめくのかも分からない。
でも、あなたにとっての不快さは
きっと分かっているはずです。
どんな時に違和感を感じるのか、
どんな時に《自分らしくない》
と感じるのかも分かっているはずです。
でも。
不快さしか分からなければ、
「自分らしくない」
という感じは分かっても、
「自分らしさ」を感じることは
できません。
嫌いな食べ物が分かるだけでは、
好きな食べ物は分かりません。
いつ「美味しくない」
と感じているのか、が分かっても、
「美味しい」と感じていることに
気がつかなければ、
いつまでたっても、
《好きな食べ物》は
見つからないのです。
もしもあなたが、
「自分らしさ」が分からなくて、
「自分らしくない」
という感じしかしないとしたら、
それは快が分からなくて、
不快さや違和感しか分からない、
ということなのです。
それではいつまでたっても、
あなたの《らしさ》を
感じることはできません。
「不快だから何とかしたい」
「この不快さをなんとかしたい」
「わたしらしくない違和感を解決したい」
とあなたがいくら望んでも、
そのままでは「あなたらしさ」を
手に入れることはできません。
あなたの違和感や不快さを
何とかするために、
パワースポットに行っても、
癒しを求めても、
そんな《非日常》の中で、
あなたらしさは見つかりません。
いくらその場所が心地よくても、
その感覚をあなたの《日常》で
再現することはできないのです。
非日常での快を、
日常で応用しようとするのではなく、
あなたの日常で、
あなたにとっての快を見つけたほうが、
はるかに早く《あなたらしさ》に
たどり着くことができます。
どんな時に《自分らしさ》を
感じているのかが分からないから、
どこへ向かえばいいのかも分からないのです。
あなたはいつ、どんな時に
《あなたらしさ》を感じていますか。
日ごろの疑問や、悩み、
ほかのセミナーや本の内容など、
どんなジャンルの質問でもOKです。
あなたのお越しを心よりお待ちしております。
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