ガルシアです。
今日は、つい、相手のために
我慢をしてしまうことについて、
ちょっと書いてみたいと思います。
つい、クセのように、
相手のために我慢をしてしまうのは
なぜなのか。
もちろん、我慢をすることが
良いとか悪いとか、
我慢しなくてもいいとか、
我慢をすることが大切だとか、
「もう我慢するのはやめよう」とか
そんな話ではありません。
あなたにとって、我慢をする、とは
どういうことでしょうか。
なぜ、つい自分を抑えるクセが
ついてしまったのでしょうか。
もちろん、
我慢することをあなたが、
「好きでやっている」のなら
そこになんの問題もありません。
大切なことは、
あなたが我慢していることを、
自分で自覚しているのか、
それとも、無意識のうちに
つい我慢してしまっているのか、
をちゃんと把握できているか、
ということなのです。
おかげさまで、
心理学ジャンルで第1位です
↓↓↓ポチっとおねがいします♪↓↓↓
もしもあなたが、
自分の意思とは関係なく、
「我慢しないといけない」
と思っているのなら、
なぜ我慢しなければいけないと
思ってしまうのか。
そこにどんな理由があるのか。
我慢しないと、
欲しいものが手に入らないからなのか。
我慢しないと、愛されないからか。
我慢するクセをいつ身につけたのか。
我慢しないと嫌な目に会うからか。
我慢することにどんなメリットがあるのか。
そこにどんな目的があるのか。
もしもあなたの中に、
「わたしがこんなに我慢しているのに」
という思いがあると、
無意識のうちに、相手にも
我慢を強いてしまいます。
そんなつもりは無くても、
いつの間にか、
「なんでわたしばっかり
我慢しなくちゃいけないんだろう」
と思ってしまい、
《あまり我慢をしていないように見える人》
に【我慢できなく】なって、
そういう人を許せなくなってしまいます。
たとえあなたが、
「自分の意思で我慢している」
「我慢したいから我慢しているだけ」
と表面上は思っていたとしても、
無意識の中に、
「我慢させられている」
という思いが少しでもあるのなら、
その《感覚》は相手に伝わってしまいます。
その時、相手にとってあなたは、
「自分のために我慢している人」
になってしまいます。
ということは、
あなたは自分の意思とは関係なく、
相手を、
「あなたを我慢させている人」
にしてしまっている、ということです。
※って、文章で書くとややこしい。。。
この表現で分かります?
ほんとうにあなたの好みとして、
《相手のために我慢する自分》
になりたいのかどうか。
あなたが相手のために我慢している時、
相手にとってあなたは、
《自分のために我慢させている人》
になってしまうのです。
日ごろの疑問や、悩み、
ほかのセミナーや本の内容など、
どんなジャンルの質問でもOKです。
あなたのお越しを心よりお待ちしております。
↓ ↓ ↓ ↓
ワクワクで行こう♪~心の方程式~音声教材&DVD
「ワクワクで行こう♪」のダイジェストをお話しています