ガルシアです。
諦めてしまう子と諦めない子の違いは、
自分をどこまで信じているのか、
自分をどこまで信じられるかどうか、
自分は信じてもいい存在なのか、
というその子のセルフイメージの違いです。
その子が自分のことを
ほんとうに信じられるのかどうか、
信じるに足る存在であると、
思っているのかどうか、
認めているのかどうか、は、
育った環境で作られます。
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子どもは、なにも無いところから、
自分のアイデンティティーを
自分で作ることはありません。
言い換えれば、
子どもは自分に対する思い込みを、
自分自身で作ることはできません。
それらはすべて周りからの《情報》で
作られていきます。
このブログでも、
これまでに何度か書いてきたように、
周りの大人が《それ》をどう扱っているのかによって
子どもは《それ》に対する認識を作っていきます。
その対象が物でも人でも同じことです。
もちろんそれは、子どもにとっての、
《自分》という存在に対する認識が
作られるときも同じことです。
大人が信じている存在ならば、
その子は自分のことを
《信じてもいい存在》だと認識します。
大人がその子のことを信じていなければ、
《信じてはいけない存在》だと
認識してしまいます。
いつも心配ばかりしていると、
《心配されるような存在》だと
自分のことを認識してしまいます。
もちろん、大人になってしまったら、
どんなセルフイメージの自分でいたいのかは、
自分自身で決めて、変えていくことができますが、
子どもはそういうわけにはいきません。
子どものセルフイメージは、
すべて大人の責任だと思っています。
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