ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

諦めずに、悔しさを感じることの大切さについて

ルシアです。

昨年12月にこんな記事を書きました。 

今日は少し違う角度から書いてみます。

 

は何かに対して我慢すると、

そのうちに我慢するクセがついてしまい、

やがて我慢することに慣れてしまいます。

我慢することに慣れてしまうと、

我慢している、という自覚すらなくなってしまいます。

 

「これやってみたいな」とか

「ここ行ってみたいな」という気持ちは

誰にだってあるものです。

そんなに強い気持ちではなくても、

ちょっとしたことなら、

誰だって毎日のように感じているはずです。

 

れを手に入れたいと望む気持ち。

それが手に入っていないフラストレーション。

どのくらいの強さでそれを感じているのかで、

あなたが「どんなことをしても手に入れたい!」と思うのか

「まぁ、別にいいや」と思うのか、が決まります。

諦めるのか、諦めないのか、は

あなたの頭ではなく、心が決定権を握っています。

 

ちろん、そんなに欲しくないものを、

無理に欲しがる必要はありませんが、

時として、

ほんとうに欲しいものを、

「いや、そんなに欲しくはない」

ということに《してしまっている》場合があります。

 

《手に入らない》という状況を正当化するために、

欲しがっている自分を否定し、

欲しがらない自分を正当化しようとしてしまいます。

「別に無くてもこまらないし・・」

「どうしても必要というわけでは無いし・・」

「夢を見て叶わなかったら、悲しい思いをするだけだし・・」

このあたりは《認知的不協和》の話になりますので、

こちらの記事を参考にしてみてください。

 

も、ほんとうは欲しいはずです。

そんな時は「別にそんなに欲しくない」にせずに、

ちゃんと欲しがって、手に入らないことを悔しがってください。

あなたの悔しさを味わってください。

手に入れたい、という気持ちが本物なら、

あなたは多少なりともそこに《悔しさ》を感じるはずなのです。

「悔しい」という気持ちは、別にネガティブな感情ではありません。

《悔しさ》はあなたが夢を叶えていく時の、

とても大切な気持ちです。

 

f:id:wkwkdeikou:20180707025339j:plain

 

はつい、無意識のうちに

自分の選択を正当化しようとしてしまいます。

 

でも。

 

こには、本当は選びたいのに選択できなかった

という悔しさがあるはずなのです。

たとえどんな一流選手でも、

プロになった人やオリンピック選手なら、

悔しい思いをしたのは一度や二度では無いはずです。

もちろん悔しさをバネにする、

ということもありますが、

バネにするかどうか、

その悔しさをどう使うのか、はその後の話です。

そもそも悔しさを感じていなければ、

使いようもありませんから。

 

んとうは悔しさを感じているのに、

それを無かったことにしてしまうことが、

あなたを《諦めること》に慣れさせてしまいます。

わたしたちは、本当は行きたい場所があるのに、

今、たどり着いていないことを

つい正当化しようとしてしまいます。 

あなたには、麻痺してしまった悔しさはありませんか? 

友だち追加

 
 

↑↑↑ポチっとおねがいします↓↓↓

※現在、カウンセリングの新規募集は停止しています。

「心の方程式」をわかりやすくステップバイステップで
↓メールセミナーはこちらから↓

↓↓↓音声教材とDVDはこちらから↓↓↓
ワクワクで行こう♪~心の方程式~音声教材&DVD

「ワクワクで行こう♪」のダイジェストをお話しています

HP ワクワクで行こう♪~心の方程式~

FaceBookページ

ワクワクで行こう♪ - YouTube

ワクワクで行こう♪【公式】 (@wkwk569) | Twitter