ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

過保護や束縛は親の自己満足

ルシアです。

今日は短めです。

どんなに過干渉な親であったとしても、

どんなに過保護な親のつもりでも、

子どもが「愛されている」と感じていなければ、

それは愛していないのと同じことです。

子どもはちっとも構われている気がしません。

 

f:id:wkwkdeikou:20171128055614j:plain

 

「こんなにあなたのことを考えて心配しているのに」

と思っているのは親の主観です。

過保護になったり、

いつまでも子どもを束縛しようとしたり、

自分の言うことに従わせようとするのは、

自分の自己満足のためです。

そうだと分かって、割り切ってやっているのなら

まだいいけれど、

ほとんどの場合、無意識にやっています。

それが子どものためだと信じていたり、

親だからそうするのが当然だと思っていたりします。

 

「子どものことを考えて、心配している」のは親自身。

その時の関心の焦点は《自分の考え》です。

関心のベクトルが子どもに向いていません。

もちろん自覚はありません。

ほんとうに子どものためなのか、

ただ《自分の考え》を押し付けているだけなのか。

「僕には関心が無いんだ、関心があるのは自分の気持ちだけなんだ・・」

「こっちのことなんか見てないんだ・・・」

自分の事をほんとうに心配してくれているのか、

それとも、親の気持ちをただ押し付けているだけなのか。

子どもはそういうことにとても敏感です。

 

ゃんと観察していたら、子どもが

「構われていない」

「見て欲しい」

「構って欲しい」

というサインを出していることに気付くはずです。

仮に気がつかなかったとしても、

ちゃんと観察さえしていれば、

なにもしなくても、子どもは少なくとも、

「見てもらえている」

「愛されている」

と感じるはずなのです。

◇今後のセミナー予定◇《各日程のお申込はこちら》

◇12/9(土)~うれし楽しスペシャルコラボ企画~年越の大祓祭◇

 

※↑↑↑ポチっとおねがいします♪

 
◇年間スケジュールはこちら◇

~カウンセリングのご案内~

・あなたの心はどういうしくみになっているのか。
・なぜ悩みが発生してしまうのか。
・なぜ感情が揺さぶられてしまうのか。
悩みが解決するのではなく、悩みが無くなってしまう。
http://www.reservestock.jp/reserve_form/157
※現在は募集を停止しています。次の予定は未定です。

 

「ワクワクで行こう♪」のダイジェストをお話しています。

 

シンプルだけど強力な潜在意識とセルフイメージの関係について
「心の方程式」をわかりやすくステップバイステップで
↓メールセミナーはこちらから↓

FaceBookページ

ワクワクで行こう♪ - YouTube

ワクワクで行こう♪【公式】 (@wkwk569) | Twitter