ガルシアです。
今日は以前書いたイメージの仕方の補足を少し書いてみます。
あなたがイメージをする「ポイント」を見つける際に、
じつはちょっとした【コツ】があるのです。
最近の連載がまだの方はこちらからどうぞ。
それは、イメージには距離感がとても大切だと言うことです。
あなたにとってそのイメージが、あまりにも遠すぎるものだと、
あなたはそこに【リアリティー】を感じることができません。
かといって、すぐに出来そうな「近すぎる」イメージだと、
たしかに嬉しいかもしれませんが、パッとしないというか、
ただの「予定」になってしまうので、
「楽しみに待つ」ということはあっても、
現実とのギャップをすぐにでも埋めたくなって、
「いてもたってもいられなくなる」という状態にはなりません。
今のあなたにとって、ちゃんとリアリティーがあるのかどうか。
それは本人でなければ分かりません。
あなたにとってリアリティーがあるイメージ、とは、
そのことを考えただけでうわの空になってしまうようなイメージです。
でも、それは妄想とは違います。
あなたの潜在意識にあなたの快の感情を伴ったイメージが届いたら、
そのイメージと現実のギャップを埋めたくなって、
ぼくらは「いてもたってもいられなくなる」はずなのです。
妄想にそのまま浸っていたくなるイメージとは、
あなたが現実逃避するためのイメージです。
それは誰に言われなくとも、あなたが一番よく分かっているはずです。
あなたを突き動かすイメージとは、
イメージしている場合じゃなくなるようなイメージのことです。
早くそうなりたくて、何かを始めずにはいられないようなイメージです。
もちろんそこに「夢の大小」は一切関係ありません。
他人にとやかく言われるようなものではないはずです。
大切なことは「あなたにとってどれだけリアリティーがあるのか」
という事だけです。
だってリアリティーが無ければよだれは出ないのです。
あなたの身体が反応するようなイメージでなければ、
意味はないのです。
自分自身を過小評価して、失敗しないような
「これくらいなら大丈夫だろう」というようなイメージをしたところで、
あなたの胸はドキドキしないのです。
だからこそ、日常での「YES!」を積み重ねること。
それがなによりもあなたのイメージのリアリティーを増していくのです。
そうやって繰り返すうちに「やっぱり」から、
「そうなりそう」→「そうなるに違いない」
とあなたの感情は少しずつ変化していくのです。
あなたも気がつかないうちに。
あなたが行動した結果に対しての確信や、
その結果に対しての感情、リアリティーがあると、
あなたは次の目標に向かって動かずにはいられなくなるのです。
明日はもうひとつの「イメージ」のコツ、というか
イメージするときの注意点について書いてみます。
~カウンセリングのご案内~
あなたの心はどういうしくみになっているのか。
なぜ悩みが発生してしまうのか。
なぜ感情が揺さぶられてしまうのか。
そんな話をお伝えしたいと思っています。
たまにしか空いていませんが、
スケジュールが合えばぜひどうぞ。
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