ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

「また起きないかなぁ・・」と思っていますか

ルシアです。

DXコースの1回目でもお話ししていますが、

わたしたちが「嬉しい♪」「美味しい♪」など、

《快だと感じられるもの》に敏感になって、

自分を喜ばせてくれるものに敏感になると、

世の中のいろんな人やものや出来事など、

たくさんのものが自分を喜ばせていることに

気がつき始めます。

ここがすべてのスタートラインです。

 

とえどんなに小さくても、

それがあなたにとって喜べることなら、

それがあなたの《好み》です。

それがあなたの好きなものや食べ物、です。

 

きなものだから、

初めてそれを経験した時よりも、

二度目に体験したときのほうが、

きっと前よりも嬉しいはずです。

初めての時の喜びをちゃんと覚えていたら、

きっと今度は期待した分だけ、

前よりもきっと嬉しく感じるはずです。

 

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なたにとって嬉しいことが、

何度か起こると、

「また起きないかな・・」

と思うようになります。

「またそういう出来事に出会いたいな」

と思ってしまいます。

 

してそのことが繰り返されると、

そのうちに、

「二度あることは三度あるって言うし・・」

「なんて思っているうちにまた起きたりして・・」

などと、こんどは勝手に未来を妄想し始めます。

 

うやってあなたが妄想している、ということは

《自分の未来に対して期待し始めた》

ということです。

まだ現実には起きていない未来の出来事に対して、

「なんだかそうなりそうな気がする」

「いや、きっとまた起きるに違いない」

と期待して、勝手に思い始めているのです。

 

ちろん、まったく期待もしていない

突然のサプライズでも嬉しいでしょう。

予期していないことや、

偶然に起きたラッキーなことも、

それはそれで嬉しいでしょう。

 

も、じつは起きた出来事の《好み》が

まったく同じだったとしたら、

偶然に起きた場合よりも、

事前に分かっていて、期待していて、

来るような気がしていて、

そうなったときのほうが、

喜びは大きいのです。

 

から、

あなたにとって同じような

《喜びだと感じる出来事》が起こるのなら、

偶然やラッキーで起こるよりも、

「もしかしたらそうなるかもしれない」

と未来に期待している時のほうが、

はるかに大きな喜びを感じられるのです。

 

いうことは、未来に対して、

期待しないよりも期待したほうが、

潜在意識にあなたの好みや喜びが、

より大きくしっかりと届く、ということです。

 

ちろん期待もできないのに、

「未来に期待しよう!」なんてできません。

でも、あなたがあなたの喜びを見逃してしまったら、

そもそも「また起きないかな・・」

というスタートラインにさえも立てないのです。

 

ちらの記事も参考にしてみてください。

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