ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

あなたが今の現状を嘆かない限り、わたしたちは《悩めない》ようになっています

ルシアです。 

先日最後の補講が終わって、

これでほんとうに本編も補講も含めて

DXコース東京第11期全15回が終わりました。

補講を12回やったので、

全27回になってしまいましたが・・・

 

日の最後の補講の時に、

これまでのまとめを書いたのですが、

いろいろと組み合わせていたら、

やはりテキストに出てこない図に、

なってしまいました・・

 

のブログでもそうですが、

一回の内容を深く説明していると、

どうしても細かい各論に入ってしまい、

時として全体像が見えずらくなってしまいます。

 

の方程式のしくみは、

知れば知るほど、

新たな知識でいっぱいになるのではなく、

腑に落ちれば落ちるほど、

どんどんシンプルになっていきます。

 

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の先日の補講の時に

特に重点的にお伝えしたのが、

先日のブログでも書いた、

「結局悩みとは、現状に対する感想です」

という部分です。

 

「なぜうまくいかないんだろう」

というのは一見すると、

原因を考えているように思えますが、

時として、今の現状を憂いているだけ、

という場合があります。

 

「この結果を出している原因はなんだろう」

という質問なら、

ハッキリと原因を究明していることになるのですが、

これは考えているだけであって、

《悩み》ではありません。

本人も悩んでいる自覚は無いはずです。

 

うではなくて、

「なんでこうなるんだろう・・・」

というのが悩みになる場合には、

原因を究明しているのではなく、

現状を嘆いているだけだからです。

「なぜそうならないんだろう」

というのも、同じく現状に対する感想です。

 

なたがなにかを《考えている》のではなく

もしも《悩んでいる》と自覚しているのなら、

必ずそこには《現状を嘆いているだけ》

という部分があるはずです。

 

そうでなければ、

わたしたちは《悩めない》からです。

 

「どうすれば、あそこへたどり着けるんだろう」

「どうすれば、ああなるんだろう」

「どんな原因がこの結果をもたらしているんだろう」

こういった質問を脳に投げかけている時は、

わたしたちは《悩んで》いません。

 

こうへ行こうとして、

一生懸命方法を探していたり、

興味や好奇心から探求しようとしている時、

わたしたちは《考えている》のであって、

悩んではいないはずです。

 

なたが今の現状を嘆かない限り、

わたしたちは《悩めない》ようになっています。

 

「どうすれば、あそこへ行けるんだろう」

という質問だけが、

あなたを未来へ運んでくれるのです。 

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