ガルシアです。
先日こんな記事を書きました。
おかげさまで多くの方にシェアしていただきました。
ありがとうございました。
この中でも書いていますが、
人は対人関係で問題が生じた時に、
《相手を変えよう》としてしまいます。
「変わってくれればいいのに」と願い、
あの手この手で、
なんとか相手に変わってもらおうとします。
「人を思い通りに動かす」
「上司との関係はこう作れ」
「部下はこう育てろ」
「あの人をあなた好みにする方法」
などなど、プライベートでもビジネスでも、
言い方を変えても、
結局は《相手の現状を変えるためのノウハウ》
という意味では同じことです。
おかげさまで、
もうずいぶん長い間、
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もちろんそれでうまくいけば、
それに越したことはありません。
お互いが納得していれば、
それでいいのが人間関係です。
他人がとやかく言うことではありません。
でも、あらゆる手を尽くしても、
相手が変わってくれなかった場合、
諦めるしかないと思ったり、
人に相談して、アドバイスを求めたり、
あるいは自分が変わればいいのか、と
どれも《出来ないこと》をやろうとするのは、
先ほどの記事に書いたとおりです。
そうではなくて、
相手に対してどんなあなたなら、
素敵だと思えるのか、というのは、
人に対しても、状況に対しても
どんなシチュエーションでも
応用が可能です。
その人や仕事が好きでも嫌いでも、
どちらでも構いません。
その対象に関わらず、
《どんなあなたでいたいのか》
というのは、常に、
あなた自身の好みの問題だからです。
今日はそこの話ではなく、
少し違う角度から書いてみます。
相手を変えたい、と望む人は
世の中に満ち溢れていますが、
人間関係が対立している状態で、
「相手に変えられたい」と望む人なんて
いるはずがありません。
普通に考えたら、
《「あなたに変えられたい」なんて、
望んでいるはずのない相手》を
あなたが変えようとすることなんて、
そもそもうまくいくはずが無いのです。
そんなこと、うまくいくはずがない、
ということに気づかなければ、
「なんで変わってくれないんだろう」
「どうすれば変わるんだろう」
「あの人さえ変わってくれたらいいのに」
という悩みを、
この先もずっと抱えてしまうことに
なってしまいます。
でも、出来もしないことを、
出来ないといって、悩む必要なんて
どこにもありません。
大切なことは、つねに、
現状に対して《どんな自分でありたいのか》
ということなのです。
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