ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

絶対的な二元論から脱することは可能なのか?

ルシアです。

このブログで何度も書いているように、

良し悪しや善悪、正誤など、

この世界では、常に二元論的な考え方が

一般的には常識とされています。

 

も潜在意識の世界には、

正誤や良し悪しなどはありません。

感情にも正しいも間違いもありません。

そこにあるのは《快》か《不快》か

という区別だけです。

良い感情や悪い感情、

ポジティブな感情やネガティブな感情なんて

そんな区別はどこにもありません。

 

『どんなものにも反対の存在があって、

すべてはバランスで出来ている。

愛を知るために、愛と反対の憎悪や不安や無関心があり、

光あるところには影がある。

成功と失敗、強さと弱さ、

豊かさと貧しさ、高さと低さ、

あるとなしなど、

世の中は陰と陽が必ずセットになって存在している』

 

う言われていますが、

はたして本当にそうなのでしょうか。 

この絶対的な二元論から脱することは

できるのでしょうか?

 

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者との比較によって、

はじめて二元論は成立します。

だから、概念としての絶対的な存在は

二元論を生みません。

《石》《カエル》《虹》などに

反対の言葉や存在はありません。

 

にかと比べて、優劣を見たり、

ジャッジしたりして、

嘆いたり、落ち込んだりします。

でも本来は、それぞれがそれぞれ、

わずかに違いながら、存在しているだけです。

 

があれば闇がある、ではなく、

光の明るさも闇の暗さも様々です。

他との比較無しには、

「明るい」か「暗い」かは

決められないのです。

 

ごく明るいものと、

そこまでではないにせよ、かなり明るいもの。

それよりもほんの少し暗いものと、

もう少し暗いもの。

あるいは、まったくの闇ではなく、

ほのかに明るいもの。

 

「みんな違ってみんな《良い》」では無いのです。

良いか悪いか、という話ではなく、

そもそも違っているのが当たり前だから。

 

れぞれが、どんなものとも比較できない、

絶対的な存在として、そこに存在している。

それが当たり前のことだ、ということが分かれば、

二元論からは抜け出せます。

 

来は二元論ではなく、

すべてはグラデーション的に変化し、

差別化されているだけです。

 

当の意味で、良い虫と悪い虫なんていません。

人間やその時々の都合によって、

そうみなされているだけです。

良い食べ物と悪い食べ物があるわけではなく、

絶対的に良い人と悪い人がいるわけでもありません。

相手によって、シチュエーションによって、

時代や場面や状況によって、

人や物に対する評価は常に変わります。

 

対的な善悪や良し悪し。

そんなものは現実的には、

この宇宙のどこにもない、

ということに気がつけば、

世の中を構成しているものが、

二元論ではない、ということに気がつきます。

 

元論はものの見方や考え方のひとつです。

すべてはバランス、ではなく、

そういうフィルターでものを見ているだけです。

《二元論》というフレームで世の中を捉えているから、

すべてが二元論に見えているだけなのです。

 

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