ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

心のことも、身体のことも、結局は同じことです。

ルシアです。 

先日のブログでも書きましたが、

福島先生からのご縁で、

川嶋朗先生と一緒にこちらのイベントに出場してきました。

※川嶋先生の著書はこちら

Amazon.co.jp: 川嶋 朗:作品一覧、著者略歴

 

ちろん、川嶋先生から直接お声がけをいただいたことが、

このイベントに参加した理由ですが、

そもそもなぜ潜在意識や心を扱う僕が、

現役の医師の方と活動を共にしているのかというと、

心のことも、身体のことも、

結局は同じ事だからです。

 

く、心と身体はつながっている、と言いますが、

つながっている、という言い方では、

まるでこの二つが別々に独立していて、

その別々のもの同士がつながっているかのような

印象を与えてしまいます。

 

も、心という部分と身体という部分があるのではなく、

このふたつは、もともと一つの《わたしたち》という存在を、

その役割に応じて違う角度から眺めた時の

名称にすぎません。

心も身体もどこかで分けられるようなものではなく、

《わたしたち》という存在を、

別の角度から、一部分だけ切り取って

名づけた名称に過ぎません。

 

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在意識やイメージの話をするときに、

よくたとえられるのが、

目の前で誰かがレモンをかじると、

見ているだけで唾液が分泌されますよね、

というのがあります。

 

の前でかじられたレモンを

視覚というセンサーでとらえたのは《身体》の機能ですが、

「わ~、すっぱそう」と感じたのは《心》です。

唾液が分泌されるのは、

もちろん身体の反応です。

これだけでも、

どこまでが心でどこからが身体なのか。

そのふたつを明確に分けることはできません。

潜在意識や心と身体の反応は、

常に連動していて、

片方どちらかだけが反応する、ということはありません。

 

日、ここで心の方程式の全貌を

また一から説明することはできませんが、

どんな時も《心》の状態が《身体》の状態を決定し、

《身体》の状態が《心》の状態の原因になっています。

お互いが相互に影響を与えあっていて、

どこからどこまで、なんて

分けられるようなものではないのです。

 

にとっても、身体にとっても、

常にどういう状態が望ましいのか。

その状態をつねに意識し続けることによって、

初めて保たれるものがあります。

このあたりが、僕が古神道の《大祓祭り》を

矢加部先生と一緒にコラボし続けている理由でもあります。

 

西洋医学では、あまりにも細部のことにこだわりすぎて、

時として近視眼的になりすぎ、

俯瞰的な人間の《状態》としてのはたらき

見落としてしまっているような気がします。

 

もまた同様に、

《症状》や《病名》にこだわるあまりに、

全体的なはたらきを見逃してきた部分が

たくさんあると思っています。

 

在意識とイメージやセルフイメージと

医療と古神道は、

あなたのいちばん根幹の大切な部分で、

深くつながっているのです。

 
 

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