ワクワクで行こう♪~心の方程式~

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

ターゲティングについて

ルシアです。

昨日に引き続き、今日は

顧客のターゲティングについて書いてみます。

おそらく一般的にみなさんがイメージしているものとは

かなり違う話になると思います。

 

んなビジネスでも、顧客のターゲティングは必要です。

どんなお客さんを相手に、ビジネスを行いたいのか。

それを決めることは、もちろん必要なことですが、

その意味を履き違えると、

思わぬストレスを抱えることになってしまいます。

 

んなお客さんに来てほしいのか、

自社商品はどんなお客さんに売れているのか、

あるいは、どんなお客さんが自社商品にマッチするのか。

ターゲティングとマーケティングは両輪の関係で、

お互いがお互いを補完しあう関係です。

特定の個人を想定して、

具体的なライフスタイルまで分析する、

ペルソナマーケティングなど、

さまざまな《絞り込み方法》があり、

新しく生み出される手法を追いかけるだけでも、

キリがありません。

 

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なたが絞り込んだターゲットが、

もしも《買ってくれそうな》ターゲットなのだとしたら、

その属性のお客さんは、

ただ単に《反応しやすい》というだけなのかもしれません。

反応しやすければ、確かに《反応率》は上がります。

売り上げも上がるかもしれません。

でも、もしもその人たちが、ただ単に、

《感情を揺さぶられやすい》人たちなら、

増えた売り上げ以上に、クレームが増え、

かえってコストがかさんでしまうかもしれません。

 

るいは、企業努力で値段を下げたら、

《価値よりも価格を重視》する人ばかり

集まってしまうかもしれません。

でも、そんな人を集めたくて

企業努力をして価格を下げたわけではなかったはずです。

 

「こんなお客さんに来てほしい」

「こうすればもっとお客さんが来るのではないか」

と、あなたがイメージしたとき、

その視点は、こちら側から

お客さんを見ている視点になっています。

そうではなくて、

お客さんがあなたのサービスや商品を見た時に、

《どんな風に感じる人》に来てもらいたいのか。

 

まり、あなたの会社やサービスや商品は、

お客さんの視点から見て、

どんな風に見られたいのか。

 

「こうすれば買ってくれるだろう」

「こんなお客さんに買ってほしい」ではなく、

「この部分に興味を持ってくれる人は、どんな人なのか」

「この言葉で欲しくなってしまうような人はどんな人なのか」

を考えて、

「どんな売り方に反応する人が欲しいのか」

「どんなセルフイメージを持った人に

お客さんになって欲しいのか」まで考える。

それがターゲティングの絞り込みになり、

商品やサービスとお客さんとの

良質なマッチングにつながっていくと思うのです。

 

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