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ワクワクで行こう♪

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

子どもへの接し方と、子どものセルフイメージについて。

|―セルフイメージについて

ルシアです。

塾の経営者の方とのコンサルティングで、

子どもたちのセルフイメージの話になった時に、

いつも「ほんとうにそうだな」と、

つくづく再認識することがあります。

今日は、人のセルフイメージは、いつどうやって形成されるのか、

という話について書いてみます。

初めての方はこちらをどうぞ。

のセルフイメージ、つまり自我と呼ばれる部分は

三歳頃から形成されると言われています。

そして思春期になり、さらに子どもから大人への自我の形成が行われます。

 

いうことは、赤ちゃんにはセルフイメージ、

というものがまだ無い、ということになります。

セルフイメージが無い、ということは、

自分がどういう存在なのか、まったく分からない、

【自分】という認識が無い、

【自分】という定義が無い、ということです。

もちろん外部からの刺激に反応する、

という意味では胎内にいるときから、

すでに生物としての反応は始まっています。

でも【自我】はまだ形成されていません。

ちなみに、今日は【胎内記憶】の話は、

ちょっと脇へ置いておいて下さい。

 

のセルフイメージは、いつどうやって形成されていくのか。

人はセルフイメージの定義を、いつどうやって取得していくのか。

それはつまり、

「わたしはこんな人」という概念を、

いつどうやって作っていくのか、

ということにほかなりません。

 

がなにかを認識するときに、

それがモノであれ人であれ、

まったくの独力で【概念】を取得することはありません。

最初は意味も分からず、真似をするところから始まります。

言葉を習得するときも、最初は真似をすることから始まります。

最初のうちは、まわりの大人が出している音を、

ただ真似をしているだけ。

そこに意味があることに気がつくのは、

もっとあとのことです。

 

の子の周りにあるさまざまな家具や道具。

それを周りの大人がどう扱っているのか、

という学習が、

その物体に関する認識になっていきます。

おじいちゃんがいつも大事にしているから、

「大事なものなんだな。。」

ぞんざいに扱っているものなら、

ぞんざいに扱ってもいいものに。

大切に扱っているものなら、

大切に扱わなければいけないものに。

「そういうものなんだ。。」と学習していくのです。

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親が母親をどう扱っているのか、が

その子の【母親に対する態度】を形成するときの

情報としての材料になっていくでしょうし、

母親が父親をどう扱っているのか、が、

その子が父親に接するときの【基準】になっていくのです。

そこで情報として集めたものが、基準になって、

「そういうふうに接するべきもの」

「そういうふうに接していいもの」になっていくのです。

 

いうことは、セルフイメージもまた、

【どう扱われている存在なのか】

【周りの大人がどう扱っている存在なのか】が、

【自分】という存在を扱うときの基準となるのです。

「わたしは周りの人にどんなふうに扱われている人なのか」

という情報が、イコールそのまま、その人の

「【わたし】という存在は、どんなふうに扱うべき人なのか」、

つまり、

「わたしはそんな人」という、

その子のセルフイメージになっていくのです。

 

ルフイメージとは、

【自分で自分のことをどう思っているのか】

という定義で説明されることが多いのですが、

「どう思っているのか」という概念は、

「どんなふうに扱うべきなのか」

「どんなふうに接していいのか」

「どのくらい大切にし、ぞんざいにしていい存在なのか」

ということなのです。

 

まり、子どもたちにとっては、

自分がどんな扱いをされている人なのか、というのが、

その子のセルフイメージになるのです。

その子の両親や学校の先生など、

自分をどんなふうに扱っている大人に囲まれているのか。

子どもの自我は、まだ大人ほどしっかりと形成されていませんので、

場面や場所によって、無意識に自分のセルフイメージを変えてしまいます。

大人になればそれは意識的に行われ、ペルソナとも呼ばれますが、

子どもは無意識のうちに、自らのセルフイメージを変えてしまいます。

問題児として扱われれば、問題児に。

ほかの子と同じように扱われれば、ほかの子と同じような子に。

 

そらく学校の先生やご両親は、

良かれと思って、その子の【問題行動】を治療しようとします。

でも、実際に僕のクライアントの方の塾では、

発達障害】の子も、学年トップの子も、

同じ教室で机を並べ、

おとなしく熱心に勉強しています。

学校でも家庭でも【必ず毎日】問題を起こす子が、

塾では【絶対に】問題を起こさないのです。

学校や家庭よりも、かなり改善する、

ではなく、一度も問題を起こしたことが無いのです。

 

初にクライアントの方に相談されたとき、

「で、先生はどうしたいですか?」と僕は尋ねました。

「出来ることなら受容れたいです」とおっしゃったので、

「それでは、ほかの子とまったく同じように接してください。」

と答えました。

もちろん他にも、大切なコツやポイントはあるのですが、

それについてはこちらを参考にしてみてください。

 

しもその先生が、その子を【問題児】として受け入れることを決めていたら、

きっとその子は塾でも【問題行動】を起こしていたと思います。

「どうすれば騒がないか」を考えた時、

人はその子に対して無意識のうちに【問題児】として接してしまいます。

騒がなければ「よかった。。今日は騒がなくて」と思います。

ほかの子が騒がなくても、そんなことは思わないのに。

子どもは大人以上に「自分がどう扱われているか、見られているか」

ということに敏感です。

そして、その情報を元に無意識のうちに、

自分のセルフイメージを変えてしまいます。

それは、その子自身ではどうしようもない、

抑えがたいものなのです。

「子どもにどう接すればいいのか分からない」

という悩みを抱えている方は多いと思いますが、

原則は【その子をどうしたいのか】ではなく、

【どんな扱われ方をしている人】として、

その子に認識して欲しいのか、です。

「治そう」という周りの人間の意志が、

その人を「病人」にしてしまう事は、よくあることなのです。

 

 

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