ワクワクで行こう♪

本当はそうだったのか!目から鱗の心理学 なぜどの方法も上手くいかなかったのか。 その理由と心のしくみをお話します。

【良し悪しと快不快】


メルマガより抜粋
http://archive.mag2.com/0000270351/index.html



年末も差し迫り、冬もいよいよ本格的になってきました。

この時期はXmasや忘年会、そして年末年始と色々と慌しくなりますね。


さて久しぶりの1Dayを先日福岡で行ってきました。
2年半ぶりだったのですが、前回のことを憶えていてくださって、
再参加してくださった方もいらっしゃいました。

この場を借りてお礼申し上げます。

さて、毎回なにかと変化し続けている1Dayですが、
先々週の東京と先週の1Dayでちょっと気になったことがありましたので、
今日はその話をしたいと思います。

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【良し悪しと快不快】


端的にどのくらいコンパクトにお伝えできるのかは分かりませんが、
内容はいたってシンプルなことですので、
できる限り短めにお伝えしたいと思います。

私たちは日常生活で快不快を感じます。

そのこと自体に良いも悪いも無いはずです。

好きな食べ物、嫌いな食べ物

好きな人、嫌いな人

好きな洋服、嫌いな洋服

好きな音楽、嫌いな音楽

感覚的に感じるというか、どちらかというと右脳的な反応です。

私たちは普段の生活で間違いなくこの判断基準というか、
このフィルターを持っています。

それこそ好むと好まざるとにかかわらず。

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さて、普段の生活でもうひとつ私たちはとても重要な軸を持っています。

それが【良いか悪いか】という軸です。

今までの経験や世間一般の常識に照らし合わせて、
『これは良い』『これは悪い』という判断をしています。

この軸を持つこと自体に、それこそ『良い』も『悪い』もありません。

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さて今日の話はここからが本筋です。

私たちは心の中では快に囲まれて生きていきたいと望んでいます。
たぶんそのはずです。

『快がたくさんあればいいのに…』

『不快が無くなればいいのに…』

ものすごく大雑把な話をすると私たちの願望とはこの思いに集約されるはずです。

そこで快を探しにいけばいいものを不快をつぶしにいく場合が往々にしてあります。

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今日マスター生と話をしていてこんな話が出ました。

とあるセミナーに行ったらそこのゲストの方が、

『外での食事は美味しいのですが、家で食べる食事は美味しく感じられないのです』

と言ったそうです。

すると講師の方が、難民の方や食べられない方の話をして、
そういう方のことを思えばありがたくて美味しくなります、と。

するとゲストの方は
『分かりました。がんばって感謝して美味しく感じられるようにします』と。

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一見筋が通っているようですが、実はとても大きな落とし穴が隠れています。

美味しいか美味しくないか、は感覚の話です。
良し悪しの話では無いはずです。

でもいつの間にか暗黙の了解で、
『美味しく感じられないのは悪いこと』という前提で話が進んでいます。

つまりゲストの方の質問が
『私にはこんな欠点があります。どうすれば良いですか?』と質問し、

講師の方が
『こうすれば良いですよ』とアドバイスをした形になっています。

もちろん『良かれと思って』です。


でも、この問題の本質は『美味しく感じられないこと』ではなく、

『美味しく感じられないことを問題だと思っていること』です。

快不快の話がいつの間にか良い悪いの話にすり替わっています。

日常生活の中にこういった話は満ち溢れています。

もしもこの方が『がんばってみたけれどダメでした』になってしまったらどうなるのでしょうか。

『自分は人に感謝できない人間なんだ』

もしくは

『努力が足りない人間なんだ』

というセルフイメージが形作られ強化されていくだけです。

これが自己否定を生み出す要因になっていきます。

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美味しく感じる。

美味しく感じない。

これはただの味覚です。

ただの主観的な事実です。

そのこと自体に良いも悪いも無いのです。

大切なことは【どうなりたくないのか】ではなく、

【どうなりたいのか】です。

この方が外での食事が今よりももっともっと美味しく感じられて、
味覚がどんどん敏感になっていけば、
やがて家での食事もいつのまにか以前よりも美味しく感じられるようになっていくはずです。

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『もっと美味しく食べたい』という願望が
その人を美味しいものに敏感にさせ、
もっと美味しいものを食べたくなり、
以前よりも美味しさに気付きやすくなっていく。

そういう順番だと思うのです。

今美味しくないものを何とかしようとすること自体に無理があります。

それはただの事実として、今は存在している、ということです。

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快や不快のすぐそばに私たちが自分自身を傷つけてしまう『良い悪い』
という基準が常に横たわっています。

右脳的な感覚を左脳的な知識や常識でジャッジしようとすると必ず
私たちの心はとても苦しくなってしまいます。

その二つは別々に取り扱うものだと思っています。

Garcia

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今日のヒント:

快不快はあなたの幸せを求める願望から来るあなたの好み

それ自体に良いも悪いも無い

快不快の問題を良し悪しでジャッジしない

『どうなりたくないのか』ではなく『どうなりたいのか』

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―――編集後記――――――――――――――――――――――――

もっと簡潔に書けるのかと思ったのですが、

あまり短くなりませんでした。

これでもかなり寸足らずです。。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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