ガルシアです。
わたしたちは時々、
特になんの根拠も無くても、
「なんだか怪しい・・」
「なんとなく胡散臭い・・」
と感じることがあります。
でも、それらはほんとうに
「なんとなく」なのでしょうか。
ほんとうになんの根拠も無いのでしょうか。
じつは、わたしたちが
「なんとなく」と感じるときには
必ず《根拠》があります。
そこには、あなたに
「なんとなく」を感じさせている理由が
ちゃんとある、ということです。
あなたが「なんとなく」だと感じるのは、
ちゃんと理由があって
そういう《感覚》が発生しているのです。
それは、なんの根拠もなく
感じている感覚ではありません。
わたしたちの右脳は、
左脳とは比べ物にならないくらいの速度で
情報を処理することができます。
その量と質は左脳と比べて、
圧倒的に多いのです。
あなたも気がつかないうちに、
あなたの右脳では、
今この瞬間も膨大な情報処理が行われています。
つまり、あなたが「怪しい」と感じるのは、
そう判断するのに十分な情報が
右脳ではすでに取れている、ということです。
まちがいなく「怪しい」と判断できる、
十分な情報が取れているにもかかわらず、
それをうまく《言語化》できないために、
「なんとなく」という感覚だけが
残ってしまいます。
でも、ほんとうはその感覚は、
ちゃんと言語化できるものなのです。
あなたの感じている「怪しい・・」
「なんとなく胡散臭い・・」
という感覚は、
「なぜそう感じてしまうのか」を
ほんとうは言葉で説明することが出来るのです。
でも、自分自身でそれを言語化できなければ、
なぜ自分がそう感じてしまうのか、は
本人には分かりません。
もちろん、自分に説明することもできません。
自分に説明できないものは、
「気のせい」だとして、
人は無視してしまう傾向があります。
そうやって無視したものの、
後になって、信じたことを後悔して、
「やっぱり・・」とか
「どうりで最初から怪しいと思ったんだ・・」
なんて言ったりします。
どうりで最初から、なんて言うくらいなら、
最初からその感覚を信じていればよかったのです。
「なんとなく・・」だから確信が持てない。
「特に根拠があるわけじゃないから・・」
そんな理由でその感覚を重視しなかったのです。
でもそこにはちゃんと根拠があって、
ぜんぜん「なんとなく」なんかじゃ無かったのです。
根拠があるにもかかわらず、
「根拠があるわけじゃないから・・」
という左脳の判断を鵜呑みにしてしまったのです。
もちろんタダの山勘や当てずっぽうと、
今回の話は違います。
・この感覚は根拠のある感覚なのか。
・あるいはただの気のせいなのか。
・この「なんとなく・・」は信じていい感覚なのか。
・この「なんとなく・・」はただの妄想なのか。
その判断力を意図的に磨いていくことも
心の方程式を使えば、もちろん可能です。
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